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写真家 遠藤文香の個展開催 アニミズム的な自然観をテーマに作品を制作

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NADiff a/p/a/r/t(東京都渋谷区恵比寿)は、写真家・遠藤文香の個展「The belief in Spiritual Beings」を2022年9月22日(木)から10月2日(日)の期間に、地下1階NADiff Galleryにて開催。

Profile
遠藤 文香|Ayaka Endo
写真家
1994年生まれ、2021年に東京藝術大学大学院美術学部デザイン科を修了後、現在は東京を拠点に活動。
大学在学中より藝大デザイン賞を受賞、大学院卒業・修了作品展で発表された「Kamuy Mosir」シリーズを展示した個展で特に話題を集め、キヤノン写真新世紀2021に選出され佳作入賞(オノデラユキ選)するなど、着実に評価を高めている。
作品は、写真、アート業界にとどまらずファッションやカルチャーの分野からの注目も高く、今後も活躍が期待される若手アーティストの一人。アニミズム的な自然観をテーマに写真を制作する遠藤の作品は、現実離れした自然や動物の色と構図が特徴で、デジタル加工をすることで自然と人為の境界線を曖昧にしたアプローチが、異世界をみているかのような印象的なイメージを作り出している。

本展は「Kamuy Mosir」(アイヌ語で神々の宿る地の意味)に続くシリーズで、主に北海道の「atsusa-nupuri」(アトゥサ ヌプリ) で撮影された。
アトゥサ ヌプリとは、アイヌ語で熔岩や硫黄に覆われた火山を意味しています。万物に霊魂が宿るという考えのアニミズム的自然観と人為的介入をもって作り出された自然のイメージは見るものにとってどんな姿に感じられるのでしょうか。

「目には見えない力の中で生きているということ。人間は個体としてではなく、この世界のあらゆるものとの繋がりの中にいることを自覚すること。撮影を通して対象と向き合う中で、私は石になり、石は私になる。そうして自他の境界が揺らいで溶け出すとき、鉱物を含む人間以外の全てに人格や情動が宿っていることを実感することができる。レンズを通して作られた幻視的イメージは、私たちに想像力を働かせ人知を超越した存在を感じさせてくれるだろう。そしてそれは昨今、自然の脅威にさらされたばかりの私たちに最も必要な感受性であることはたしかだ。」  遠藤文香

・販売について
展示作品の一部は、NADiff a/p/a/r/t店頭およびアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて2022年9月22日(木)13:00より販売いたします。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/302

遠藤文香「The belief in Spiritual Beings」
会期|2022年09月22日(木)~10月2日(日)
会場|NADiff a/p/a/r/t 地下1階 NADiff Gallery
入場|無料
主催|NADiff a/p/a/r/t
お問い合わせ|03-3446-4977(営業時間内)/nadiff_info@ccc.co.jp
営業日|木、金、土、日、祝
営業時間|13~19時
特集ページ|http://www.nadiff.com/?p=28752

NADiff a/p/a/r/t
住所|〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL|03-3446-4977
WEBサイト|http://www.nadiff.com/
Twitter|https://twitter.com/NADiff_apart
Instagram|https://www.instagram.com/nadiff_apart_/
Facebook|https://www.facebook.com/NADiff-apart-384766371605624/

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