桐生市のセレクトショップ2店舗で「Graphpaper」「FreshService」のポップアップを同時開催

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群馬・桐生市にあるセレクトショップ「st company」と「Purveyors」、alpha.co.ltdの南貴之が手がける「Graphpaper」と「FreshService」が同地域にて10月22日より同時ポップアップを開催。

「Graphpaper」と「FreshService」が同地域にて同時にイベントを開催するという事が今までに前例がなく、初となる今回、桐生という地域にて、互いの信頼関係を持ち、それぞれの店舗、ブランドの魅力を最大限に活かすイベントを発起。

桐生は絹織物や刺繍などのファッションの産地として栄えた街でもあり、数々のデザイナー、ブランドをいち早くフックアップし、桐生にファッション文化を根付かせてきた「st company」と、旅とアウトドアをコンセプトに展開する「Purveyors」が加わり、桐生カルチャーをさらに多方面に広げている。
桐生の老舗セレクトショップ「st company」の環敏夫社長をハブに、群馬県桐生出身ではなかった「Purveyors」のオーナー小林宏明氏が加わったことで、街全体が見渡せるコンパクトな中に自然と街がある絶妙な規模感が魅力となり県外からも多くの方々が集まっている。

今回、alpha.co.ltdが加わり町興しとなるイベント”NEOFOLKS”を開催。
Neo Folkとは従来、音楽やアートなどの文化的復興活動の意を持ち、「st company」ではGraphpaper、「Purveyors」ではFreshServiceの別注販売に合わせた両ブランドのポップアップ、「st company」のカフェスペースにはGraphpaper青山でも開催されている人気のWONDERLUST WINE CLUBと、そこに親交の深い池尻大橋にあるCOMがコーヒーなどを販売。
また、愛知県一宮市で50年以上続く機屋が手がけるブランド「loomer」を中心とするライフスタイルポップアップを展開。
「Purveyors」では、1階に併設するクラフトビールのブルワリー「FARCRY BREWING」にて製造したNEOFOLKSのオリジナルフレーバーのビールを販売。
また旅する八百屋青果ミコト屋が自然栽培の美味しい野菜やジェラートを販売。コーヒー豆の焙煎/卸業を主として、オリジナル器具やコーヒー食品などの関連商品の製造・販売をしているIFNi ROASTING & CO.も参加。

さらにNEOFOLKSのグラフィックには、ロサンゼルスを拠点に活動するサインペインターであるBen Klevayの書き下ろしたグラフィックを用いて、本イベントのグッズとしてオリジナルのTシャツとCAPも両店舗にて販売。