「ロエベ(LOEWE)」が、一粒万倍日と天赦日、そして寅の日が重なる開運日とされている3月15日にあわせて、2024年春のウォレットキャンペーンのショートフィルムを公開した。八代利季が監督を務め、主演に俳優の深津絵里を起用した。
「天道虫(THE LADYBUG)」と題されたショートフィルムはコンテナヤードを舞台に、2024年春夏ウィメンズコレクションに身を包んだ深津と、深津と対峙する男性が登場。ウォレットに光をあてながら、古典西部劇の緊張感あふれる決闘シーンを思わせる場面をとらえ、35mmサイズで撮影された強度ある映像と、いきいきとしたサウンドで「ある幸運の瞬間」を描いたという。
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作品に登場する春の新作ウォレットは、日本限定色として桃の花をイメージしたピンクブロッサム、若葉のグリーンリーフ、オークの3色を展開。最高品質のレザーを採用し、マドリードにあるロエベのアトリエで職人の手仕事により作られ、ピュアに輝く球形のペブルのディテールで仕上げた。
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Image by: LOEWE
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Image by: LOEWE
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Image by: © Katsuhide Morimoto
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