ピエール=ルイ・マシア
Image by: ピッティ・イマージネ・ウオモ
「ピエール ルイ マシア(PIERRE LOUIS MASCIA)」が、第106回「ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Immagine Uomo)」で、2025年春夏COEDコレクションのランウェイショーを開催する。ショーは、6月13日18時から、イタリア・フィレンツェで行われる。なお、今回が同ブランドによるピッティ・イマージネ・ウオモでの初のランウェイショーとなる。
ブランドは、フランス・トゥールーズ出身で、イラストレーターとして修業を積んだピエール=ルイ・マシア(Pierre-Louis Mascia)が2008年に設立。スカーフシリーズから始まった同ブランドは、現在ではアパレルやアクセサリーを含むライフスタイル提案ブランドへと成長した。コレクションは、コラージュ技術を駆使し創出した、鮮明で複雑なモチーフをプリントしたアイテムを特徴としている。
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デザイナーのピエールは今回のショー開催に対し「過去16年間、私のコレクションを発表してきたファッションイベントであるピッティで、私にとって新しい形式でコレクションを発表できることをとても嬉しく思っています。私にとって、美への愛を伝え、ネイチャー、カルチャー、アート、ファッションを包括するクリエイティブなビジョンを表現する素晴らしい機会となります。真にユニークで驚きに満ちたものを創り出すために、全力を尽くしたいと思います」と意気込みを述べた。
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