「センサイ(SENSAI)」のシグネチャーシリーズ「ASシリーズ」から、新化粧水「センサイ AS マイクロ エッセンスインローション」(125mL 税込1万4300円)が9月4日に登場する。
センサイは、日本発のラグジュアリーブランドとして1983年から欧州を中心に展開する。「ていねいに繊細に生きる」ことを目指し、日本古来の希少なシルク「小石丸シルク」を商品コンセプトの軸とし、メイド・イン・ジャパンの、意匠を凝らしたものづくりを推進。2019年に“逆輸入”の形で日本でローンチし、2021年には中国に進出、現在世界40ヶ国以上で取り扱っている。
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ASシリーズは、ブランドのアイデンティティでもある「小石丸シルク」にインスパイアされ、内包する光や上品な艶めき、しなやかさを追求したブランドのコアスキンケアライン。使い心地や肌の仕上がりにこだわり、シンプルなステップで丁寧なケアを提案している。
今回新登場するセンサイ AS マイクロ エッセンスインローションは、輝きがにじみ出るシルクのような明るいツヤ肌を叶えるエイジングケア化粧水。開発に約6年の歳月をかけた。花王グループ初の新技術「マイクロリポキャリア(保湿)」により、1滴に約7.9兆個(1滴0.1mLとして算出)の微細な油滴を含むことが可能となり、長時間角層のうるおいをキープし、ふっくらとしたキメの細かい肌に導く。加えて新保湿成分として小石丸シルクアドバンストを採用。角層深く浸透しくすみ、乾燥などのエイジングサインに寄り添う。さらに小石丸シルクのような半透明のまろやかでとろみのあるテクスチャーが、肌にのせるとみずみずしくほどけて広がり、次に使う乳液やクリームのなじみをよくする。
化粧品事業部門グローバルリーディングビジネスグループ SENSAI ブランドマネージャーの桜井郁子氏は、「ASシリーズには、2019年に化粧水になじみが薄い欧州市場を見据え炭酸(炭酸ガス<噴射剤>)泡の化粧水を発売し人気を集めてきた。今後化粧水文化が浸透するアジア各国への拡大も考え、欧州のオイル文化と日本の水の文化を融合させた新化粧水を開発した」と述べ、2つのタイプを揃えることで、多様なニーズにアプローチする。
また、同日にはスティックタイプの唇用美容液「センサイ トータルリップトリートメントスティック」(同6380円)を発売する。センサイ独自の保湿成分が、唇の角層に浸透し、柔らかく美しい口元へ導く。日中の動きが多く、乾燥しがちな唇を厚膜で守り、使うたびになめらかなうるおいのある唇に仕上げる。ピンクの微細なルーセントパールがくすみを飛ばし、自然な明るさを引き立てながら、縦ジワを目立ちにくくする。
■センサイ:公式サイト
センサイ AS マイクロ エッセンスインローション
Image by: SENSAI
センサイ トータルリップトリートメントスティック
Image by: SENSAI
センサイ AS マイクロ エッセンスインローション
Image by: FASHIONSNAP
センサイ AS マイクロ エッセンスインローション
Image by: FASHIONSNAP
センサイ AS マイクロ エッセンスインローション
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