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「セアン」が青山に初の旗艦店をオープン、五感を刺激し日本の伝統美を体感できるスペースも提供

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Image by: SCEARN

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「セアン」が青山に初の旗艦店をオープン、五感を刺激し日本の伝統美を体感できるスペースも提供

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 日本の伝統美をモダンに再解釈し、豊かな価値観と体験を提供するデイリーラグジュアリーブランド「セアン(SCEARN)」が、ブランド初の路面旗艦店「SCEARN AOYAMA」をオープンした。

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 SCEARN AOYAMAは、ソウルを拠点に建築からアート作品に至るまでを空間全体を一つの作品として創りあげるCreative Studio Unravelが空間デザインを担当。「日本の庭園がもつ余白の美」をインスピレーション源に店内の入り口と奥の空間で2種類のお香が焚かれ、嗅覚に働きかける空間演出を行うという。

 2フロアで構成される店舗は、1階にはフルコレクションを展示。「Tsu tsu mu(包む)」をテーマとした2025-26年秋冬コレクションからは、着物の直線的なパターンを45度傾けることでドレープを生み出すカシミヤ100%の「KASHIGU KNIT(12万1000円)」や、脇にシームレスパターンを採用したウール100%の「TSUTSUMU PANTS(9万6800円)」など、洗練されたミニマルなデザインと産地や製法にこだわったコレクションを展開する。フィッティングルームには天然ウール100%の素材を使用し、約8メートルのオープンカウンターには香道具や木工作家による椅子を配置する。

 2階は「Re Gallery SCEARN」として営業。地域の食・文化・人を再編集し発信するコンテンツメーカー「ONESTORY」がキュレーションするアイテムの展示販売や、日本の価値ある魅力を感動体験として届ける「Otonami」とのコラボレーションなど、日本の伝統文化を体験できるスペースとなる。10月31日からはデザイナー猿山修が製作した「自在鉤(じざいかぎ)」に焦点を当て、11月からは、香道家で調香師の高野香聖による香道体験や、和菓子職人の井口いすゞによる和菓子作りなども行う予定で、現在予約を受け付けている。

 セアンは、「聞香“hear the scent”、瞑想“meditation”、伝統“tradition”=心の声を聴き、自分と向き合い、自分らしさを見失わず」をコンセプトに、2024年10月にデビュー。ブランド名はそれぞれの単語の一部を組み合わせた造語で、「心の声を聞いて自分と向き合い、自分らしさを見つけてほしい」という考えが込められている。

最終更新日:

■SCEARN AOYAMA
オープン日:2025年10月31日(金)
所在地:東京都港区北青山3-13-7
営業時間:11:00~19:00(月曜定休)
店舗面積:全266.54平方メートル(1階124.01平方メートル、2階142.53平方メートル)
問い合わせ先:03-6433-5201

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外観

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内観

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お香立て

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Re Gallery SCEARN

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デザイナー猿山修が製作した「自在鉤(じざいかぎ)」

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香道家で調香師の高野香聖による香道体験

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和菓子職人の井口いすゞによる和菓子作り

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KASHIGU KNIT(12万1000円)

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TSUTSUMU PANTS(9万6800円)

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