コレクション

　「77サーカ（77circa）」の2024年春夏コレクション。テーマは「Space and Luster(空間と光沢)」。

77circa

2024 Spring Summer

ニュース

　第2弾では、古着のウールニットや繊維工場から出る切れ端を再生した糸を使用したリサイクルウールのニットトップス（2万7500円）とニットパンツ（2万9700円／全て税込）の計2型をラインナップ。素材にカシミヤの風合いを出す際に用いられる柔軟加工を施すことで、柔らかい肌触りを実現した。トップスはクルーネックのデザインで、オーバーサイズシルエットに仕上げた。パンツはウエストにゴムを入れたイージーパンツ仕様で、折り返しても穿けるようにウエストリブを長めに設計。いずれも装飾を抑え、リラックス感を取り入れたという。両アイテムともにワンサイズ展開で、カラーはアイボリー、グレー、ブラックの3色を揃える。

Fashion

水川あさみと77 サーカの共同ブランド「セブン 77 サーカ」が新作コレクションを発売、リサイクルウールのニットウェアを展開

　「77サーカ（77CIRCA）」の2023年秋冬コレクション。コンセプトは「student chronicles」

2023 Autumn Winter

77CIRCA

　宮尾史郎が手掛けるミヤオへの別注では、同ブランドの定番Tシャツの型をベースモデルに採用。ICE COFFEやBEACH SANDALSなどデザイナーが好きな言葉や夏を彷彿させる英単語を並べ、フロッキープリント部分を集めるとブランド名になるという遊び心あるデザインが特徴の「フェイバリットTシャツ」（1万6500円）と、「心に青い花があるということは幸せは心にある」という意味合いを込めた英文”DES FLEURS BLEUES DANS MON COEUR”をプリントした「ブルーフラワーTシャツ」（1万3200円）の2型をラインナップする。ノーマティーディーに別注した「タイダイTシャツ」（9900円）は、ブランドの定番型Tシャツに渦巻くタイダイ柄を配し、ブランドを象徴する文字をプリントした。カラーは、ナチュラル、ベージュ、ピンクの3色を用意する。77サーカからは、ヴィンテージのホッケーやフットボールのユニフォームをボディに採用し、再構築した「メッシュTシャツ」（2万6400円／いずれも税込）を展開。レッドやブラック、ブルー、ホワイトなどアソートのカラーリングから選ぶことができる。　なお同企画のヴィジュアルには、モデルや歌手として活動する木村カエラを起用した。

MIYAO

BEAMS

レイビームス、ミヤオなど3ブランドに別注したTシャツコレクションを発売

　宮尾史郎が手掛けるミヤオとの別注アイテムでは、透け感のある生地にレースを施した「シアーレースフリルワンピース」（5万3900円）、同生地を使用した「レーススカート」（4万4000円）、やインラインで人気あるボレロを総レースで作製した「パフスリーブボレロ」（4万7300円）を用意。　チカ キサダからは、ハリのあるチュールを使った立体感のある「チュールワンピース」（5万2800円）、ワッシャー加工によるシワとオーガンジーが特徴の「肩ベルトワンピース」（4万2900円）、異素材のドッキングで装飾性の強い「オーガンジーノースリーブシャツ」（4万7300円）を揃える。　ノーマティーディーからは、デザイナー野口真彩子のハンドドローイングを落とし込んだフラワー刺繍をあしらった「シフォンドレス」（3万9600円）とコットン生地の定番型シャツをシフォンで製作した「シフォンシャツ」（2万8600円）が登場。　古着を再構築したデザインを特徴とする77サーカとの別注は、1点1点異なるアンティークレースを染め上げて裾やサイドに施し、ショルダー部分のボタンとウエストコードを絞ることでパンツとして使用することもできるヴィンテージ風のレースサロペット「レースパンツ」（3万9600円）のほか、同じ素材を使用した「レーストップス」（2万8600円／全て税込）もラインナップ。この2アイテムは、全店舗で展開するブラウンに加え、ビームス ウィメン原宿限定カラーのブラックも展開する。　今回の別注コレクションヴィジュアルには、俳優の佐久間由衣をモデルに起用。スタイリストの山本マナがスタイリングを手掛け、カジュアルなアイテムとの組み合わせによって大人が気軽に楽しめるロマンチックなレースアイテムの取り入れ方を提案している。

Chika Kisada

レイビームス、チカ キサダなど4ブランドに「大人が着るレースアイテム」を別注

2023 Spring Summer

　「77サーカ（77CIRCA）」の2022年秋冬ウィメンズコレクション。

2022 Autumn Winter

77CIRCA -Women's-

　「77サーカ（77CIRCA）」の2022年秋冬メンズコレクション。

77CIRCA -Men's-

　「77サーカ（77CIRCA）」の2022年春夏メンズコレクション。

2022 Spring Summer

　「77サーカ（77circa）」の2022年春夏ウィメンズコレクション。

77circa -Women's-

　コラボアウターは、「M-65 FISHTAIL PARKA」のデザインに、前立ての飾りスナップボタンや左腕に配置されるシガレットポケットなど「M-48」テストサンプルの特徴的な仕様を取り入れた。表地は撥水性を備え、独自のプリントを施した光沢のあるオリジナル生地を使用。ウエストや裾のコードを絞ることで生まれるギャザーによって生地表面の光沢が際立つようにデザインしたという。中綿にはプリマロフトを使用し、身頃内側にはA4サイズのポケットを配置した。オリーブとブラックに加え、カンナビス レディースと77サーカのオンラインストア限定カラーとしてスノーカモフラージュパーカとアメリカ軍のホワイトカラーのキルティングライナーから着想を得たホワイトの3色を展開する。価格は税込6万4900円。

77サーカとワイルドシングスがコラボ、ユニセックスのミリタリーアウター発売

　「77サーカ（77circa）」の2021年秋冬ウィメンズコレクション。

2021 Autumn Winter

　「77サーカ（77CIRCA）」の2021年秋冬メンズコレクション。

　セブン 77サーカでは、長く着用することで身体に馴染み、その過程で生まれる独特の経年変化を楽しんでもらいたいという考えから、シルクをはじめとした天然素材を主に使用。ブランドネームのタグもシルク素材を採用している。　ファーストコレクションの3型は、パッカリング技法によって縫製箇所にあえて凸凹を生み、ワークテイストを取り入れた。ロングスリーブトップス（2万9700円）は、襟裏にスナップボタンを取り付け、首回りのサイズを調整できる。オープンカラーシャツ（3万5200円）は両胸にポケットを配置し、アクセントとして貝ボタンを採用した。マキシ丈ワンピース（4万1800円／いずれも税込）は、ロングスリーブトップスと同様に襟裏のスナップボタンにより首回りのサイズが変更可能で、バックの裾にボックスプリーツを施すことで動きを出している。ロングスリーブトップスとオープンカラーシャツは、オリーブとブラックの2色を展開し、マキシ丈ワンピースはベージュを加えた3色をラインナップしている。

77サーカと水川あさみが新ブランド「セブン 77サーカ」を発表、EC限定で発売

　「77サーカ（77circa）」の2021年春夏ウィメンズコレクション。

2021 Spring Summer

　「77サーカ（77CIRCA）」の2021年春夏メンズコレクション。