コレクション

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2024年秋冬コレクション。

GIORGIO ARMANI

2024 Autumn Winter

インサイド

ラウール |  Raul東京都出身の20歳。9人組アイドルグループ「Snow Man」のメンバー。ベネズエラと日本のミックス。190cm超の長身と抜群のプロポーションを活かし、「ヨウジヤマモト プールオム」2023年春夏コレクションでパリコレデビューを果たす。昨年1月に開設した個人インスタグラムは僅か1週間弱でフォロワー100万人を突破。公式インスタグラム：@raul.official_sn_jCiao, Milano!ドルチェ＆ガッバーナへ　「シックな雰囲気の街ですね」。見るもの全てが新鮮な、初めてのイタリア・ミラノ。「ドルチェ&ガッバーナ（Dolce&Gabbana）」のショーに出席したラウールさんは同日、暖かい光に包まれた夜の街に繰り出しました。ピンストライプのシングルブレストスーツに、首元にはDGロゴをあしらった細身のチェーンネックレスが光ります。　荘厳な大聖堂を臨むドゥオーモ広場を歩き、世界最古のアーケード「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」へ。ダンススキルを活かしたポージングが、ミラネーゼの注目を浴びて「素晴らしいわね！」と声をかけられる場面も。JW アンダーソンへ　「JW アンダーソン（JW Anderson）」のショー会場に向かうラウールさんは、深いVネックのカラフルなニットを着用。パッド入りチューブディテールが目を引く「バンパー」バッグと、チェーンディテールのサンダルは鮮やかなブルーで統一。ポップな装いに合わせたカラーメイクが、フレッシュな魅力を引き立てます。 ジョルジオ アルマーニへ　17世紀に建てられた邸宅パラッツォ・オルシーニ内のシアターで行われる「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」のショーへと向かうラウールさんの姿をキャッチ。2024年春夏コレクションで発表された艶やかなレザージャケットに、シルクのジレとパンツ、そして一粒パールのネックレスを合わせたスタイル。髪はタイトになであげ、成熟したムードを漂わせます。ショー会場では、今年90歳を迎える"モード界の帝王"、ジョルジオ・アルマーニ氏とのグリーティングがかないました。 episode: Snow Man目黒蓮さんによるサプライズ 　ミラノの滞在中、ラウールさんに思わぬサプライズが待ち受けていました。同じ時期に「フェンディ（FENDI）」のショーのためミラノに来ていたSnow Manの目黒蓮さんと合流。昨年のパリコレでは「ヨウジヤマモト プールオム（Yohji Yamamoto POUR HOMME）」のショーにモデル出演したラウールさんを客席から見守っていた目黒さんですが、今回は新成人となったラウールさんをお祝いするため黒紋付羽織袴をこっそりと用意。ミラノの街を背景に記念撮影を行ったそう。　ラウールさんは「全く別のお仕事で全く同じ場所にメンバーがいるというのはすごくうれしかったですし、お互いに心強く支え合っていました」と振り返ります。 Retour à Parisアミ パリスへ　ミラノのファッションウィークの終了後、パリへと移動。まず出席したのは、フランスのエスプリが漂う「アミ パリス（AMI PARIS）」。ネイビーのセットアップにロング丈のテーラードコートを肩掛けした上品なスタイルでショー会場に姿を表すと、大きな歓声とフラッシュの光に包まれました。シルバーのランチボックスバッグとチェーンネックレスには、ブランドの頭文字であるAとハートを掛け合わせたアミ パリスのシグネチャー「AMI DE COEUR（＝心の友）」があしらわれています。　ショーの後に行われた、デザイナーのアレクサンドル・マテュッシ（Alexandre Mattiussi）氏とのグリーティングでは、和やかに笑い合いながら2ショット撮影するシーンも。ケンゾーへ　ヨーロッパ最古の図書館で行われた「ケンゾー（KENZO）」のショーでは、デザイナーのヴェルディ（Verdy）とのコラボレーションから生まれたKIMONOジャケットを着用。ストーンウォッシュ加工のデニムの胸元と背面に ｢KENZO by Verdy｣ の刺しゅうが施されています。ヴィンテージのミリタリーウェアからインスパイアされたショートパンツを合わせ、ワイドレッグのカーゴスタイルが完成。「BOKE FLOWER」がモチーフとなったキルトピンのきらめきがアクセントに。 ヴァレンティノへ　ピエール パオロ・ピッチョーリ（Pierpaolo Piccioli）が手掛ける「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のショーが行われたのはパリ造幣局。立体的な花の装飾をあしらったホワイトジャケットの清楚な装いが、歴史的な建造物に映えます。ボトムに合わせたバミューダパンツが新鮮。手に持っているのは、2024年春夏コレクションで注目を集めた「ポーター（PORTER）」のコラボレーションバッグ。「V-LIGHT」オーバーサイズ スクエアフレームのサングラスがエッジを効かせます。 サカイへ　ラウールさんにとってパリでのラストショーは「サカイ（sacai）」。ボタニカルモチーフをパッチワークしたトープ×グリーンのスタイリングで姿を表しました。風になびくナチュラルなヘアスタイルが爽やかな印象です。　会場の外でラウールさんを待ち受けていたのは「ラウール 3秒笑って!!」のボードを持ったファン。ラウールさんが2016年にジュニアBoysのメンバーとして参加したシングル「3秒 笑って」から引用した模様。とびきりの笑顔を見せてくれました。  トリコロールをまとって　パリ滞在中、スケジュールの合間を縫ってファッションシューティングを実施したラウールさん。自身で揃えた私服から3ルックをチョイスし、青・白・赤からなるフランスの三色旗をイメージ。「自由・平等・博愛」を意味すると言われるトリコロールに思いを込め、パリの街へと飛び出しました。Bleu　青は「ディオール（DIOR）」のクラシカルなスーツスタイル。生地から選んだオーダーメイドで、完成品が届くまでかなり時間がかかったそう。ロケーションに選んだのは、セーヌ川にかかるポン・デ・ザール橋。南にパリ造幣局、北にルーブル美術館、東にシテ島が見える、パリらしい光景の中、夕暮れにオペラを見に行く紳士のごとくノーブルな印象です。  Blanc　白は「ディオール」のカジュアルスタイル。「DIOR & OTANI WORKSHOP」のカプセルコレクションから選んだニットは、日本の彫刻家・大谷工作室が考案した小さなグリーンのモンスター「タニラ」が背中にあしらわれています。バゲットをかじったり、テラス席のあるカフェに立ち寄ったり、パリの日常を思わせるリラックスしたムード。  Rouge 　赤は「グッチ（GUCCI）」のセクシーなスーツスタイル。赤のダブルブレストジャケットに黒のタートルネックを合わせ、ネックレスやベルトのインターロッキングGバックルはゴールドでゴージャスに。シャンゼリゼ通りにそびえ立つエトワール凱旋門に負けない存在感を放ちます。  ミッドナイト・イン・パリ　夜の撮影ではムードをガラリと変え、「リック・オウエンス（Rick Owens）」のビッグショルダージャケットとダメージデニムというエッジの効いたスタイル。プラットフォームブーツは、銀のリベットで固定された面取りグリルと12cmの透明ヒールがポイントで、ラウールさんが履くと2メートル超えの迫力！　ロケーションは、セーヌ川にかかるビラケム橋の高架下。スローシャッターによる撮影では、街灯の揺らぐ光を生かした幻想的な世界観に仕上がりました。象徴的なエッフェル塔を背景に、1年前とは異なる魅力が引き出されたショットも。 　ラストは「サンローラン（Saint Laurent）」。ストライプのデザインを活かし、パリ13区にあるフランソワ・ミッテラン図書館の周辺でフューチャリスティックな雰囲気を捉えました。最後のカットは雨を雪（Snow）に見立てて撮影したもの。episode: 撮影後記 　シューティングを手掛けたのは、前回のパリでも撮影を担当したフォトグラファー平野功二。ラウールさんの思い描くヴィジュアルイメージを形にするため、スタイリングに合わせたロケーションを提案するなどサポートしました。ショー会場でスナップ撮影を行った時には、前回とは比較にならないほど多くのファンやカメラ、取材陣に囲まれている様子を目の当たりにし「この1年間の彼の成長を実感しました」と振り返ります。エッフェル塔をバックに撮影された一枚の写真からスタートしたラウール公式インスタグラムのフォロワー数は、1年間で150万人超に。ショー会場で英語や中国語でのコミュニケーションを堂々とこなす姿も印象的で、グローバルの舞台での存在感を感じさせました。 Koji Hirano 公式インスタグラム: @modemodeファッションウィークで得たものは？　初参加のミラノを含め、2度目の海外ファッションウィークとなった今回。ラウールさんにとってどのような経験になったのでしょうか。「より深く、服のことを探究する機会になったと思います。服に合わせてどんなメイクにしようか、どんな雰囲気がいいかなと考える時間がすごく楽しかったですし、ファッションは無限の可能性を秘めていると実感しました。いつかランウェイを歩けるように、しっかりと積み重ねていきたいと思います」　アイドルとして活躍しながらトップモデルを目指す、異色の20歳。ファッションがもたらす喜びや興奮、ブランドの哲学やサヴォワフェールを、実際に世界観を体験することで吸収したようです。ファンからの「またパリに来てね」という声には「もちろん！」と笑顔。彼の挑戦は続きます。

KENZO

sacai

DOLCE&GABBANA

AMI PARIS

VALENTINO

JW Anderson

Fashion

Snow Man ラウールに密着　ミラノ＆パリで注目を浴びたファッションスタイル

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2024年秋冬メンズコレクション。

GIORGIO ARMANI -Men's-

ニュース

　上田氏はロンドンを拠点に、20年以上に渡り活動するメイクアップアーティスト。これまでファッション誌などをはじめ、アルマーニでは、ジョルジオ・アルマーニ（Giorgio Armani）が手がける「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」やセカンドラインの「エンポリオ アルマーニ（EMPORIO ARMANI）、オートクチュール「アルマーニ プリヴェ（ARMANI PRIVÉ）」のランウェイでメイクアップを担当していた。　同氏は「日本で育った私は、幼い頃から内面の美しさと優しさを育むことを教え込まれました。メイクアップは内面と外面の美しさを完璧に結びつけるものなのです」とし、さらに「アルマーニ ビューティに参加できることを大変嬉しく思います。自分の創造性を発揮するだけでなく、チームに積極的に貢献し、最大限の努力を惜しまないことを誓います」とインスタグラムに投稿した。アルマーニ ビューティの公式インスタグラムでは、上田氏を紹介するとともに、同氏が参加したジョルジオ アルマーニとエンポリオ アルマーニの2024年春夏ウィメンズコレクションのメイクアップを「コレクションの活気とエレガンスを補完した」と振り返っている。

ARMANI

Beauty

「アルマーニ ビューティ」のグローバル メイクアップ アーティストに上田裕美氏　リンダ・カンテロ氏の後任として

　コラボでは、ジョルジオ アルマーニのイタリアンスタイルと日本の伝統的な職人技、外山の革新的なデザインを融合して製作した、エレガントでタイムレスなデザインのユニセックスアイウェアコレクションを展開。外山のアイウェアの代名詞とも言える、縄跳び競技から着想を得た「ダブルダッチ」デザインを採用した、オプティカルアイウェア2型とサングラス2型の計4型をラインナップする。　オプティカルアイウェアは、チタニウム製のメタルフレームを用いたミニマルなデザインと軽い掛け心地が特徴の「AR 5136T」（4色展開、9万9000円）と、アイコニックな1980年代シルエットのオーバル型の「AR 5135T」（4色展開、9万9000円）を用意。サングラスは、フロントにベータチタニウムとアセテートの2種類の素材を使用した、なめらかな丸みのあるフォルムの「AR 6147T」（4色展開、10万3400円）と、1980年代のジョルジオ アルマーニのアイウェアの「フードデザイン」とダブルダッチを融合したスタイルの「AR 6148T」（4色展開、10万3400円／全て税込）を揃える。　全てのアイテムには、強度と軽い掛け心地を兼ね備えた最高峰のフレーム素材である日本製チタンを使用しているほか、両ブランドのマークを刻み込んだカスタム仕様のヒンジを採用。同コレクションのアイテムは、全て福井県で製造した。　外山は今回のコラボについて、「80年代後半にジョルジオ アルマーニのアイウェアコレクションと出会ったことが一つのきっかけで、私はアイウェアデザイナーになりました。今回約30年の時を経て、共にコンセプトからアイウェア、ヴィジュアル、ケース等のカプセルコレクション全体を作り上げられたことは、光栄であり誇りでもあります」とコメントしている。　キャンペーンヴィジュアルは、ジョルジオ・アルマーニとも親交が深く、ミラノの「アルマーニ／テアトロ（Armani/Teatro）」も手掛けた日本を代表する建築家 安藤忠雄の作品である、大阪の狭山池博物館で撮影した。

ジョルジオ アルマーニ×ユウイチトヤマ.、イタリアンスタイルと日本の職人技を融合したアイウェアを発売

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」がミラノで発表した2024年春夏ウィメンズコレクション。

2024 Spring Summer

GIORGIO ARMANI -Women's-

　店内は落ち着いたブルーを基調に、ヤシの木とトロピカルな葉のパターンを組み合わせた特別な空間に仕上げる。さらにヤシの木がプリントされた卓球台や、湘南の海と夕日を眺められるデッキチェアが配置され、リラックスした時間を過ごすことができる。　MARE カプセルコレクションのウィメンズは、シルク素材のジャケット（25万3000円）やパンツ（30万8000円）など、ブルーやパープルの鮮やかなカラーパレットで展開。スイムウェアとしても着用できるワンピースタイプのボディスーツ（10万100円）、バッグやシューズ、アクセサリーといったリゾートアイテムが並ぶ。メンズコレクションでは、幾何学模様やモノグラムのジャケット（38万5000円）やブルゾン（35万2000円／いずれも税込）といった、洗練されたエレガントなアイテムを展開。さらにビーチタオルやサンダルなど、夏のバカンスを楽しめるアイテムが揃う。

「ジョルジオ アルマーニ」のポップアップが逗子マリーナに　夏のリゾートアイテムを展開

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2024年春夏メンズコレクション。テーマは「物語を紡いで」。

　同コレクションは、マリンテイストのカラーパレットを用いた夏のバカンスを彩るアイテムからなり、シーサイドや海を連想させるものになっている。　ウィメンズコレクションからは、リネン素材のシャツ（35万2000円）やパンツ（19万2500円）などのアイテムが展開される。スイムウェアとしても着用できるワンピースタイプのボディスーツ（10万100円）やショートパンツ（13万5300円）とセットになったトップス（13万5300円）は、遊び心のある結び目や透け感のあるパーツ、ジャカードで表現された総柄の「GA」ロゴがあしらわれた。そのほかアクセサリーは、ラフィア素材のアイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」（24万2000円）をはじめ、エスパドリーユ（12万1000円）などを揃える。　メンズコレクションでは、シルクやリネン素材に幾何学模様やモノグラムの柄を施したジャケット（35万2000円）、シャツ13万5300円）、スカーフ（5万9400円／いずれも税込）などを展開する。　コレクションの発売を記念して、昨年に引き続きMARE カプセルコレクションがヨーロッパとアジアの主要都市を巡るツアーがスタートする。日本ではリビエラ逗子マリーナでポップアップが開催される。時期は未定。　　

「ジョルジオ アルマーニ」夏のバカンスを彩るコレクションを発売

　コレクションは2月22日にミラノのディエチ・コルソ・コモで、イタリア人アーティスト Flavio Favelliによるインスタレーション「Mobilia Essay」内で初披露。縦長で伸びやかなフォルムとしなやかなシルエットが特徴で、全てのピースにデニム素材を使用した。ジャケット（37万4000円）やスカーフ（18万1500円）、コート（59万4000円）、ブラウス（26万4000円）、パンツ（25万3000円）、アイコンバッグ「GIORGIO ARMANI la Prima」（17万9300円）、ベルト（12万4300円／いずれも税込）などを揃える。各アイテムのディテールには、ソフトなコニャックブラウンカラーのレザーを落とし込んだ。

ジョルジオ アルマーニとディエチ・コルソ・コモによるコラボ第2弾　デニム素材のカプセルコレクションを発売

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2023年秋冬ウィメンズコレクション。

2023 Autumn Winter

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2023年秋冬メンズコレクション。

ロベルト・カヴァリ（Roberto Cavalli）　最初にご紹介するのは、すっきりとしたシンプルなデザインが嬉しい「ロベルト・カヴァリ（Roberto Cavalli）」のカーディガン。胸元にパッチされたエンブレムが紳士に覗く、着回しやすいアイテムです。カシミヤ混の生地ならば、暖かさも滑らかさも申し分なし。YOOX で購入するエムエスジーエム（MSGM）　やさしいパープルがコーディネートに華を添える、「エムエスジーエム（MSGM）」のカーディガン。ダークトーンになりがちな、秋冬ファッションのマンネリを打破できそうな一枚です。カシミヤ混の薄手のニットは、カジュアルスタイルにもリラックスタイムにも◎。YOOX で購入するオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™（OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™）　鮮やかなブルーに心惹かれる、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™（OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™）」のカーディガン。ストリートな気分にマッチする、シグネチャーを背負う一枚はフードをオン。スウェット生地との違いを、気軽かつおしゃれに満喫できます。YOOX で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　リュクスなムードを醸す、「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のカーディガン。大人の余裕を感じるスマートな編みと、ロゴを組み込んだアーティスティックなボタンが魅力的。大き目のサイズがラインナップしているので、日本サイズだと小さいと感じているメンズは是非チェックを。YOOX で購入するジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）　使い勝手の良いジップアップを採用した、「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」のカーディガン。スポーティな雰囲気と、ジグザグに編み込まれた生地がスタイリッシュな印象です。カラーやサイズもまだ選べるので、自分にフィットする一枚を早速キープしてみては？YOOX で購入するプラダ（PRADA）　奥深く爽やかなブルーがジェントルなルックを完成させる、「プラダ（PRADA）」のカーディガン。羽織りとしても、ジャケットに挿してもおしゃれに決まる艶やかな一枚は、ミニマムなシルエットとロゴを主張しない匿名性にも魅了されます。YOOX で購入するダンヒル（dunhill）　ライトアウターや、ジャケットとしても楽しめる「ダンヒル（dunhill）」のカーディガン。大きなポケットがアクセントになったアイテムは、首元をきりりと引き締める襟とラムスキンがエレガント。S～3Lまで揃う57%OFFのニットは、まさに掘り出し物。YOOX で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　袖とポケットに遊び心を編み込んだ、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のカーディガン。ざっくりとしたボディとプレーンなフォルムが実用的な、人気ブランドのアイテムを55%OFFでゲットできるチャンス。レッドをポイントにした色違いもおすすめです。YOOX で購入するロエベ（LOEWE）　最後にご紹介するのは、メランジがおしゃれな「ロエベ（LOEWE）」のカーディガン。秋冬のスタイリングに良く似合う、温かみのあるカラーアイテムは一軍として活躍しそうな予感。独特なインパクトを放つ、アームに走る赤いラインにクリエイティビティを感じます。YOOX で購入する

dunhill

PRADA

LOEWE

MSGM

OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™

Roberto Cavalli

Maison Margiela

お買いモノ

セールプライス限定！今すぐ欲しいメンズカーディガンリスト

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2023年春夏ウィメンズコレクション。

2023 Spring Summer

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2023年春夏メンズコレクション。

　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」の2022年秋冬コレクション。

2022 Autumn Winter

　カプセルコレクションは、1980年代のジョルジオ アルマーニの広告ヴィジュアルを着想源にデザイン。カラーをブラックとホワイトに統一し、素材にはシルクやベルベット、サテン、カシミヤなどを用いた。　アイテムは全24型で、シングルブレストのジャケット（36万3000円）や、流れるようなシルエットのパンツ（2型、各16万2800円）、ロングコート（104万500円）、ブラウス（28万6000円）などをラインナップ。このほか、アイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」（21万7800円）や、ベルベット素材のビッグサイズのバッグ（25万3000円）、ハイヒールパンプス（11万5500円）、レースアップシューズ（12万4300円）などのアクセサリー類も展開している。

ジョルジオ アルマーニ、老舗セレクトショップ「ディエチ・コルソ・コモ」とコラボしたカプセルコレクションを発売

Tiger of Sweden Jeans（タイガーオブスウェーデンジーンズ）　まず最初にご紹介するのは、虎の名前を冠した「タイガーオブスウェーデン（Tiger of Sweden）」のニットセーター。今すぐにでも袖を通したくなるような、おしゃれな虎柄に心惹かれます。大胆ながらやりすぎ感のない一着で、2022年は遊び心溢れるスタイリングを堪能できそうな予感。SSENSE で購入するクロット（CLOT）　「ナイキ（NIKE）」とのコラボスニーカーで一躍注目を集めたエディソン・チャン手がける「クロット（CLOT）」からは、伝統を感じるオリエンタルなシャツをチョイス。中国をルーツとした独創的なデザインがストリートと融合し、新しいファッションの世界観が広がりそうな一着です。SSENSE で購入するマハリシ（maharishi）　アームに刺繍で描かれた、迫力のあるタイガーが見事な「マハリシ（maharishi）」のフーディ。龍との闘志溢れるワンシーンが表現され、腕が動くたび揺れ臨場感も抜群。ストリートとミリタリーを中心に、独自のスパイスが加味されたコレクションアイテムに今後も注目です。Farfetch で購入するケンゾー（KENZO）　ブランドのポリシーを感じる大きなタイガーがパッチされた「ケンゾー（KENZO）」のプルオーバー。キャラクター的なアイコンを身に着け、大人の気取らない休日に遊び心を満たしつつ、2022年は自由なプライベートシーンを満喫できそう。Farfetch で購入する　コンパクトなタイガーがカジュアルスタイルに取り入れやすい、「ケンゾー（KENZO）」のフーディ。シックなブラックはもちろん、グリーンやグレーなど爽やかなカラーバリエーションもおすすめです。新たにアーティスティックディレクターに任命された、NIGO®による1月のファーストコレクションが待ち遠しい限り。Farfetch で購入する　タイガーがこちらを覗く「ケンゾー（KENZO）」のベルトバッグは、ワンマイルやアウトドアにもぴったりなアイテム。コンパクトなバッグに、ブランドの伝統と寅年の豊富を詰め込んでみてはいかが？Farfetch で購入するア ベイシング エイプ®（A BATHING APE®）　「ア ベイシング エイプ®（A BATHING APE®）」のTシャツは、”Shark”がプリントされたアイコニックなデザインの背面に注目。バックスタイルにキュートなタイガーがペイントしているグラフィックが描かれ、波乗りをしているように見えるそのモチーフ通り、寅年をうまく乗りこなせそう。Farfetch で購入するグッチ（GUCCI）　スニーカーはもちろん、ブーツやローファーとも相性の良いホワイトソックスにも力強いタイガーがパッチ。「グッチ（GUCCI）」のシグネチャーカラーのラインが走った一足は、細かな部分も手を抜かない、そんなスタイリングの要として役割を発揮します。SSENSE で購入するトムウッド（Tom Wood）　ボリューム感のあるフォルムがメンズの手元に良く似合う、「トムウッド（Tom Wood）」のリング。パワーストーンのタイガーアイは決断力や洞察力を高め、ビジネスの成功をもたらすと信じられています。ブラウンの落ち着いた表情がジェントルな、魅力溢れる一品です。Farfetch で購入するジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）　「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」からは、タイガーアイのペンダントをチョイス。ゴールドのチェーンに流れるようなパワーストーンの模様がマッチし、センシュアルなムードを放ちます。より成果のある成長に願いを込め、2022年のお守りジュエリーとしてずっと身に着けていたくなるようなアイテムです。SSENSE で購入する

GUCCI

Tom Wood

maharishi

Tiger of Sweden

A BATHING APE

2022年は寅年！虎柄モチーフのファッションアイテムまとめ＜メンズ編＞

ポスト

「ジョルジオ・アルマーニ（Giorgio Armani）」の創業者でデザイナーのジョルジオ・アルマーニ（Giorgio Armani）がイタリア共和国功労勲章の「カヴァリエーレ・ディ・グラン・クローチェ・デコラート・ディ・グラン・コルドーネ」を受勲した。6段階ある中で最高位に置かれるこの勲章は受勲者の大半を大統領や大統領経験者が占めており、第2位に位置する「カヴァリエーレ・ディ・グラン・クローチェ」が実質的な最高位であると考えられている。その中で、民間人がこれを受勲したことはイタリア国内でも大きな話題になっている。イタリア共和国功労勲章は自国民のみならず外国人に対しても積極的に送られており、日本人だと明仁天皇が過去に受勲している。これより下位に置かれるものだと、映画監督の黒澤明や建築家の安藤忠雄、シェフとして知られる落合務などが授与されている。ジョルジオ・アルマーニ本人は今回の受勲を次のように振り返っている。「この勲章は、私にとって特別な意味を持っています。この栄誉を授けてくださった我が国の大統領は、国家元首であるだけでなく、人としての価値、寛容さ、心の優しさにおいて疑う余地のない高尚な人物です。私はイタリアの代表となることを誇りに思うと共に、国全体を代表する大統領からこの栄えある称号を賜ったことを光栄に思います」。

SEVENTIE TWO

ジョルジオ・アルマーニがイタリア共和国功労勲章最高位を受勲

ブランド

 - BRAND - 「アルマーニ」はイタリアを代表するブランドの一つ　堅苦しいスーツやジャケットを再構築し、象徴的なカラーである「グレージュ」の色味を考案、メンズ・ウィメンズともにスーツに革命をもたらしたジョルジオ・アルマーニは、ファッション業界ではたびたび“モード界の帝王”と称されている。1970年代、社会進出が進む当時の女性たちに向けてメンズライクなスーツを提案し、たちまちヒットを飛ばした。タイムレスに着られるコレクションは幅広い客層から支持され、イタリアを代表するブランドカンパニーの筆頭に。現在はファーストラインの「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」に加えて、オートクチュールライン「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ（GIORGIO ARMANI PRIVÉ）」、セカンドライン「エンポリオ アルマーニ（EMPORIO ARMAN）」、カジュアルライン「A|X アルマーニ エクスチェンジ（A|X ARMANI EXCHANGE）」（「アルマーニ  コレツィオーニ（ARMANI COLLEZIONI）」と「アルマーニ ジーンズ（ARMANI JEANS）」は17-18年秋冬に終了し、「エンポリオ」に集約）、キッズラインの「アルマーニ  ジュニア（ARMANI JUNIOR）」も擁する。ほかにもホームコレクションやビューティ、ホテル、レストランなど幅広く事業を展開している。 - CHARACTERISTIC ITEM - 代表アイテムは、着心地良くエレガントな”アンコン・ジャケット”　「ジョルジオ アルマーニ」を代表する人気アイテムはジャケット。肩パッドや芯地などを極力取り除いた仕立てが特徴で、より体のラインにフィットする着心地の良さと、エレガントなシルエットが魅力。テーラードジャケットのほか、ニット素材などで仕立てたダブルブレストジャケット、カジュアルジャケットなどバリエーションも豊富。 - SHOP - 「アルマーニ」の衣食住を堪能できる「アルマーニ/銀座タワー」　「ジョルジオ アルマーニ」をフルラインで揃えるフラッグシップストアは「アルマーニ/銀座タワー」。銀座5丁目に位置する高さ56メートルを誇るタワービルで、銀座のランドマークの一つにもなっている。地下2階～地下1階には「アルマーニ / カーザ」を展開し、1階にアクセサリー＆ギフト、2階に「ジョルジオ アルマーニ」のウィメンズ、3階に同メンズが並ぶ。4階は多目的ラウンジと「ジョルジオ アルマーニ」の「メイド トゥ メジャー」ルームを設けた「アルマーニ / サローネ」、10階と11階は「アルマーニ / リストランテ」。「アルマーニ」の衣食住を存分に楽しめる空間になっている。 - NEW COLLECTION - 最新の2022年春夏コレクションは、解放的なリゾートバカンス　2022年春夏コレクションのテーマはイタリアのバカンス。解放感溢れるピースフルなムードが漂い、マリンをイメージさせる色合いや軽やかに揺れるファブリックで、優雅な旅の情景を浮かび上がらせる。そこにブランドならではの洗練された色使いや凝った上質素材をふんだんに取り入れ、都会的なムードに昇華させた。　アイコンのスーツも、ホワイトやネイビーといった爽やかな色合いで提案。ノーカラーやダブルブレストといったジャケットは流れるようなしなやかなフォルムを描き、ボトムスはアンクル丈のワイドシルエットでこちらも軽やかだ。　コレクションの後半は、繊細な光沢をたたえるニュアンシーなイブニングウェアにシフト。シアーなチュールを幾重にも重ねた生地にたっぷりビジューを散りばめ、太陽の光が反射してきらきらと輝く海の水面をイメージ。エレガントでいながらも、肩肘張らないリラックスしたムードに終始した。