コレクション

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2024年秋冬コレクション。

The Elder Statesman

2024 Autumn Winter

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2024年プレフォールコレクション。

2024年プレフォールコレクション

2024 Pre-Fall Collection

ニュース

　コラボは、手仕事や素材の卓越性、優れた職人技術、自然との協調に対する情熱が共通していることから実現。ゼニアとジ エルダー ステイツマンの間では、工場や職人などのチームとの連携が進んでいるという。　同コレクションは、1月にミラノでの「ゼニア」2023秋冬コレクションショーでティーザールックとともに発表。コラボ第1弾として、ゼニアのシグネチャー素材オアジカシミヤを用いたアイテムを中心に展開する。　また、コラボを祝して、パリ ファッションウィーク中の2月27日にイベントを開催。多数のセレブリティの他、アーティスティック ディレクターのアレッサンドロ・サルトリ（Alessandro Sartori）とジ エルダー ステイツマンの創設者兼CEOであるグレッグ・チェイト（GREG CHAIT）も来場した。

Ermenegildo Zegna

Fashion

ゼニアが「ジ エルダー ステイツマン」とコラボ、パリでイベント開催

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2023年プレフォールコレクション。

2023年プレフォールコレクション

2023 Pre-Fall Collection

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2023年春夏コレクション。

2023 Spring Summer

　ルックでは、国内外のさまざまな「珍道具」にフォーカス。首から下げることができる机や、傘付きのヒールシューズ、バネ付きのスニーカーなど、使い道が限定されたさまざまなガジェットを2023年春夏のアイテムとスタイリングして紹介している。また、バネ付きスニーカーには「車を時代遅れにしよう！」、電話型のダンベルには「電話代は削減」「筋肉を増加」など、それぞれのガジェットにキャッチコピーを記載することで、雑誌のスナップページのようなレトロな質感に仕上げた。　米国を拠点に活動するジ エルダー ステイツマンは、2007年にデザイナーのグレッグ・チェイト（Greg Chait）によって設立。カシミヤのニットを中心に、アパレルアイテムやハット、グローブ、アイウェアなどを展開している。2012年には、若手デザイナーの支援を目的とした「CFDA/ヴォーグファッション基金アワード」のグランプリに選出された。

「電話代は削減」などのキャッチコピーも　ジ エルダー ステイツマンが雑誌風のルック公開

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2022年ホリデーコレクション。

2022 Autumn Winter

インサイド

　マルチカラーでお部屋にプラスするのにぴったりなのが「ジ エルダー ステイツマン（THE ELDER STATESMAN）」のクッション。カシミア100%の手織りなので、肌触りも抜群。インテリアのワンポイントとしてだけでなく、カシミアの肌触りが癒しを与えてくれます。1つひとつに色合いのばらつきがあり、同じ商品でも世界に1つだけの個性が感じられる点もおすすめポイント。SSENSE で購入する　地中海にインスパイアされたカラーパレットや、印象的なパターンが魅力のクッションは「ミッソーニ・ホーム（MISSONI HOME）」のもの。特徴的なジグザグジャガードをフリンジエッジで仕上げた、異国なおしゃれさが楽しめるアイテムです。ソファにポップな色合いをプラスしたいなら、おすすめ。MATCHESFASHION で購入する　「ゲルゲイ・アーデイ（GERGEI ERDEI）」のオレンジクッションには、ラーを守ったとされる古代エジプトの猫の女神バステトがモチーフに。デザイナーの神話に対する愛情が反映された、ユニークでポップなクッション。ソファに飾ればポップさだけでなく、どこか神秘的な雰囲気が味わえるはず。クッション素材はリネン100%と、シェイプを保つダックフェザー100%を使用。MATCHESFASHION で購入する　お部屋に雰囲気を醸し出すこと間違いなし「グッチ（GUCCI）」のレッドクッション。タータンチェックのウールブレンド素材には、プレイフルなロゴと尻尾を追いかけるユニークなモチーフがあしらわれています。表面がレッドに対し、背面はブルーのモアレ仕上げ。1つプラスするだけで、一気にお部屋の雰囲気が変わりそう。MATCHESFASHION で購入する　なかなか見かけることのない個性的なカラーが特徴の「レ・オットマン（Les Ottomans）」のクッション。インドネシアの伝統的な染色技術であるイカットにインスピレーションを得たエスニックなデザインです。絶妙な色合いのターコイズにワンポイントとなるレッド、そして色合いを引き立てるパターンとシルクベルベットの素材が一押しポイント。MATCHESFASHION で購入する　優雅な雰囲気を演出してくれる「タレー・マルモ（Taller Marmo）」のフレームオレンジ「ガーデン」クッション。華やかでロマンチックなデザインが、ブランドらしさを詰め込んでいます。背面は光沢あるパープルサテンで仕上がっているため、気分を変えたい時は背面側を向けて。差し色にぴったりなクッションです。MATCHESFASHION で購入する　ひと目みて「ヴェルサーチェ（Versace）」らしさが感じられるクッションには、1990年代に初登場したシグネチャーのバロックプリントがあしらわれています。エッジにはたっぷりのフリンジを施し、メイン部分には光沢のあるシルクツイルを使用。お部屋に置くことで、雰囲気を一変させるほどのゴージャスな存在感を放つこと間違いなし。MATCHESFASHION で購入する　モノトーンのビッグプリントでモードな存在感を放ってくれるのが「フォルナセッティ（Fornasetti）」のSilenceクッション。アートやモダンなインテリアがお好きな方にぴったりの、個性的なデザインがポイント。表面と背面で印象が全く異なるため、雰囲気に変えて使い分けてみて。Farfetch で購入する　「セレッティ（Seletti）」のフェザークッションは、彩度高めのインパクトあるデザイン。フォトプリントなので、なんともリアルさを感じます。ホワイトを基調としたお部屋に置くと、モードでモダンな雰囲気を演出できるおしゃれアイテム。Farfetch で購入する　インテリアデザインとしても人気ペイズリー柄のクッションは、「レ・オットマン（Les Ottomans）」のもの。目を凝らして見たくなるような細かいペイズリー柄は、1つひとつ鮮やかな色合いで描かれています。魔法の絨毯のようなデザインが、エキゾチックな印象。シルク100%なので、肌触りも抜群です。Farfetch で購入する

GUCCI

VERSACE

MISSONI

INTERIOR

お買いモノ

インテリアのカラーアクセントに、おしゃれでインパクトのあるクッション10選

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2021年プレフォールコレクション。

2021 Pre-Fall Collection

プレーン　「ロエべ（LOEWE）」のウールビーニーは、深みのあるバーガンディーカラーのアクセントにターコイズブルーのラインがアクセントに。アナグラムロゴが型押しされたタンレザーパッチでワンランクアップされた印象です。シックなコートでまとめたスタイリングに添えたい一品です。MATCHESFASHION で購入する　シンプルなニットビーニーは、上質な素材で差をつけて。サステナブル＆エシカルなブランド「ローレン マヌーギアン（Lauren Manoogian）」のビーニーは、ブランドアイデンティティーとも言えるペルー産のアルパカウールを使用。丁寧な職人技が光ります。長く愛用できるタイムレスなアイテムです。深めにかぶったり、折返して浅めにかぶったりと、スタイリングに幅が持たせられるのも魅力。MATCHESFASHION で購入するロゴ　ざっくりとした編地にワイドな折返しが特徴の「モンクレール（MONCLER）」のビーニーです。ジグザグパターンで彩られたポップなロゴが、グレーカラーとのコントラストとも相まって映えます。MATCHESFASHION で購入する　顔周りのアクセサリーとして、ポップなビーニーをチョイスしてみるのもおすすめです。ダークトーンに偏りがちな冬の装いが明るくなりますよ。「パーフェクトモーメント（Perfect Moment）」ビーニーは、ブランドシグネチャーのスターモチーフが踊る、パステルピンクとブルーがキュートな一枚。トップのポンポンも遊び心いっぱいです。MATCHESFASHION で購入する　丸みのあるフォルムがエレガントな「クロエ（Chloé）」のニットキャップ。ソフトなウール素材を使用しています。ジオメトリックにアレンジされたブランドロゴが際立つ、繊細なリブニットのビーニーです。かぶれば、パリジャンのフレンチシックな雰囲気をまとえそう。MATCHESFASHION で購入する　「ワイ・プロジェクト（Y/PROJECT）」 と「カナダグース（CANADA GOOSE）」のコラボレーションよりこちらのアイテムをピックアップ。裏表、どちらでもかぶれるリバーシブル仕様になっています。表面は「カナダグース」のロゴにレッド、ホワイト、グレーのカラーストライプ、裏面は「ワイ・プロジェクト」のロゴにブラック。少し折り返して、どちらのロゴを見えるようにかぶることも可能です。スペシャルなコラボアイテムの魅力を味わえそう。SSENSE で購入するワンポイント　「1970」ニットなど、シンプルながらユニークなメッセージアイテムを展開する「ベラ フロイド（BELLA FREUD）」のビーニーも、ワンポイントが光ります。レゲエのイメージから着想を得たビーニーは、2つのメッセージピンがプレーンな中のアクセントになっています。こちらのビビッドなレッドのほか、着回し度抜群のブラックもラインナップ。MATCHESFASHION で購入する　「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」の「Black Series」のビーニーは、ブランドを代表するカラー・イエローにスクエアロゴパッチがあしらわれています。老舗アウトドアブランドの技術や精神を活かしつつ、よりアーバン的なアプローチからデザインされたラインのアイテムにふさわしい一品です。SSENSE で購入する　まるで少年時代を思い出す？レトロなムードも感じられる「グッチ（GUCCI）」のビーニーです。ポンポン付きのホワイトのニットキャップは、ケーブル部分のみオレンジ＆グリーンの差し色が。「グッチ」らしい、ラグジュアリーな中にもユーモアを感じさせるアイテムです。SSENSE で購入するパターン　「バーバリー（BURBERRY）」のキャメルカラーのビーニーは、シグネチャーのバーバリーチェックを再解釈したレッド＆ブラックのストライプが特徴。メリノウールとカシミヤを用いた上質な素材感が楽しめる、無駄のない洗練されたフォルムです。MATCHESFASHION で購入する　ドイツ発のカルチャーマガジン「ゼロスリーツーシー（032c）」のアパレルラインと、伝説的パフォーマンス集団「ディー・テートリッヒェ・ドリス（Die Tödliche Doris）」。共にベルリンを拠点とする同郷コラボから誕生したビーニーです。アヴァンギャルドなムードを誘う、ブラック×ブラウンのブリーチパターンが目を引きます。SSENSE で購入する　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」のビーニーは、カシミアの風合いが楽しめる、厚手のリブ編みが特徴。ハンドメイドのタイダイ模様は、表情もさまざまに仕上がります。ブルーとピンクのカラーも合わせて、とびきり個性的なアイテムをお探しの方におすすめです。SSENSE で購入する　ミリタリーテイストの「グレッグ・ローレン（GREG LAUREN）」のビーニーです。グリーントーンのカモ柄のキャップのフロントには、パッチや刺繍が無造作にあしらわれています。SSENSE で購入する・バラクラバ　いっそのこと、頭だけでなく顔も覆ってしまえば、あたたかいことこの上無し？目と口以外をすっぽりと覆うブラウンの「ネイバーフッド（NEIGHBORHOOD）」のバラクラバ。ただ街中だと不審者扱いされたり、マスクをすると穴が目のみなってしまうので、場所とシーンを考えての着用をおすすめします。SSENSE で購入する

MONCLER

NEIGHBORHOOD

Y/PROJECT

THE NORTH FACE

冬でもあたたか！おしゃれのアクセントとして活躍するニット帽の定番・ビーニーのおすすめ14選

　「ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）」の2020年ホリデーコレクション。