チタンカード。カード番号は画像処理を行なっています。
Image by: FASHIONSNAP.COM

Business インタビュー・対談

【インタビュー】アメックス センチュリオン保有者に聞いた「ホルダーになる条件」とは?



ただ黒いだけのカードは、ブラックカードにあらず


―カードは3枚渡されるんですよね?

A:はい、センチュリオン本カードとチタンカード、それとACカード(アディショナルカード)です。ACは、実は色を選べてプラチナ、ゴールド、最近になってグリーンにもできるようになりました。


―実際カードを拝見して、チタンカードはすごく凝った作りですよね。

A:そうなんですよね。センチュリオン特典の1番人気であろうチタンカードは実際持つと感動しました。職人が一枚一枚手で作っているらしく、クラフト感があるんですよね。この数字の部分とかは後ろを一度くり抜いてプレスしてエンボスにしたあと凸の部分を丁寧に削ってるんです。くり抜いた部分にもまたチタンのプレートを嵌め込んでいるとかかなり凝った作りなんです。なので個体差が結構あるので、他のホルダーが持っているセンチュリオンと比べたときに微妙に違ってて楽しいです。

プレートが嵌め込まれたチタンカードの裏面。チタン素材のためそのままではエンボスが不可能。そのためエンボスできる薄さまで一度くり抜いて、エンボスをした後にまた嵌め込んでいる。

―すごく手間がかかっているのがわかります。時々ネットで上がっていますが偽物とかもありますよね。



A:ありますね。何種類かあるのですが、一目でわかります。そもそも 作りが全然違うので。
ちなみにチタンは昔ICチップがついていたんですがなくなりました。プラスチックの方も実はマイナーなアップデートが繰り返されていて昔のセンチュリオンと比べてみると意外に違うんですよね。
※パッと見からして違うらしいです。

―ちなみに他のカードは持っていますか?

A:銀行系のカードにVISAとかが付いているやつですね。センチュリオンを持ってから、他のカードは断捨離しました。

―他のブラックカードもお持ちだったんですか?

A:持っていましたが解約しましたね。何枚も持つ必要ないかなって。

―他のブラックカードの取得難易度はどんな感じでしたか?

A:普通ですね。他社のブラックカードは色が黒いだけでアメックスプラチナと同じグレードなんですよね。なので普通に勤めている会社員なら誰でも持てる気がします。年間で200万円くらい使えば大体の人に来ると思いますよ。

―財布のカードをブラックで統一する人も多いですが。

A:うーん、私は必要ないなと思いました。他のカードは、私も期待していましたが反応がゼロというか。「どうだブラックカードだぞ!」みたいに頑張ってアピールしても「へぇ」という反応なんですよね。 夜のお店に行くと「あっこれ知ってる」くらいです。
※夜のお店の人はクレカ事情をよく知っているそう。

―センチュリオンは反応が違う感じだったんですか?

A:初めてセンチュリオンを使ったのが普通の居酒屋だったんですけど「おおおおお!」とお店の人たちから予想以上の反応がきて。自分で言っておいてキモいんですけどすごく嬉しかったです。この反応を待っていたんだ!って(笑)。

―パッと見て、「ブラックカードだ!」って認識してもらえるんですね。

A:センチュリオンを持って思ったのが、正直一般の認識って 「ブラックカード=アメックス センチュリオン」なんですよね。それ以外のカードは、「黒いからブラックカードなのかな?」ってみんな疑問に思っちゃうというか。
※テレビで大御所芸能人が自慢するときもほぼ100%センチュリオン。

―なるほど。確かにカードコレクター以外の一般人が知っているブラックカードってアメックスセンチュリオンくらいですもんね。センチュリオンを出してどんな反応が多いですか?

A:「初めて見ました!」、「重っ!」、「社長さんですか?」のどれかですね。






















―他の人がアメックスセンチュリオンを出したら、やっぱり「スゴい」って思いますか?



A:うーん、スゴい!とは思わないですけど「おっ」とか「何やっている人なんだろう」って思いますね。でも正直な話、高級店ではゴールドカードが一番映える気がするんですよね。

チタンカード文字部分。名前や番号などの他の部分は画像処理を行なっています。エンボス部分の表面を削りフラットに仕上げている。

 

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング