Fashion インタビュー・対談

【インタビュー】クラウドファンディングに成功した異色のモデル 池田エライザとは

―洋服が好きになったのはいつから?

 中2の終わりぐらいまでは無頓着だったんですけど、モデル活動を始めてから自分の周りが全員かわいい子になっちゃったから「やべえ!」って思って、とりあえずお下がりを着るのではなく、服を買うことから始めました。それでも今に比べると無頓着で、中3の頃に(現在所属してる事務所の)副社長から「あなたの着ている洋服は誰が作ったものか、どこから流れてきたものかちゃんと知ってるの?」「109に並んでるあの靴達はどこから発信されてるのかわからないのに履いてるの?」って言われてからファッションやメイクの勉強を始めました。今では、純粋に服が好きになりました。

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―現在はキャンキャン専属に。ニコラ時代との違いは?

 キャンキャンでは服の見せ方から鞄の持ち方、指先の見せ方、ロケバスの座る順番まで全部が厳しくて、初めての撮影ではいっぱい泣きました。課題も沢山あって大変でしたが、仕事に対する充実感はさらに増しましたね。勉強のために代官山 蔦屋書店に通いつめて洋書を読み漁って、モデルオタクとファッションオタクになりました。完全にハマったのは意外と今年の話なんですけどね。それで気持ちが変わって仕事が大好きになってから「私イケるんじゃないの?」と思い始めて(笑)、高3の4月に上京しました。

―上京前は福岡から通っていました。

 週に1回、飛行機で東京まで来ていましたが大変ではなかったです。でも、上京したことでモデルの仕事に集中できるようになりました。高校になかなか行けなくなっちゃったのが残念ですけどね。

■理想のモデルは「いない」 プロデュース力を強味に

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―モデルとしてのコンプレックスはありますか?

 身体が人一倍大きいので、他のモデルさんと並んじゃうと太って見えてしまうんです。服が合わなくて他のモデルさんとチェンジさせられることもあります。でも、そこは自己プロデュースでどう素敵に見せられるか、自分でプラスに変えていくようにしてます。

―理想のモデルはいますか?

 いないです。個々で素敵だなと思う部分はあるけれど、その人を目標に決めちゃうとその人になっちゃうじゃないですか。それはその人のポジションなので、いいところをつまみ食いしながら自分らしく成長していきたいです。あと、私はお人形ではないので、可愛いだけの着せ替え人形みたいなモデルにはなりたくないです。だから本を出版したし、セルフスタイリングもメイクもするし、プロデュースを通じて誰かと繋がって「発信源」になることは私の強みだと思っています。

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