Fashion ギークへの道

ファッションギークへの道 白T編 - FilMelange -

Image by: FASHIONSNAP

 モノ選びの達人を目指し、ファッションの定番をリサーチする新連載「ファッションギークへの道」。第1弾のテーマは、夏の定番アイテム「白の無地Tシャツ」。シルエットや着心地、透け感など、メンズのSサイズを基準に様々なブランドの定番白Tシャツをレビューします。Vol.12は「フィルメランジェ(FilMelange)」。

 

FIL-Z-20160609_001.jpg


FIL-Z-20160609_002.jpg

 フィルメランジェは2007年にスタートした日本のブランドです。「最高峰のカットソー」を作り続けることをブランドコンセプトに掲げ、生産は日本にこだわり、綿の選定から糸、生地を自社開発。縫製も自社で行っています。ちなみに、ブランド名は「混色の(Melange)の糸(Fil)」という意味を持つ造語からきているそうですよ。

fil-d.jpg

今回紹介するTシャツは「フィルメランジェ」の定番Tシャツ「DIZZY」のポケットなしバージョン「DIZZ」。着丈や身幅などの長さは平均値に近くシルエットはスタンダードですが、素材がとにかく良いです。生地には、オーガニックコットン糸の製造工程でふるい落とされた良質な繊維だけを集めたものと、バージンオーガニックコットンを半分ずつ掛け合わせて紡績されたオーガニックリサイクルコットン「オーガニックラフィー」を使用。また、スウェットブランド「ループウィラー(LOOPWHEELER)」も使っている日本で数台しか稼働していない「吊り編み機」で編んでおり、もっちりとした柔らかい生地感で、今回選んだTシャツの中で一番着心地が良かったです。生地に厚さがあり透ける心配がないため、チク透け(乳首透け)レベル*は「1」。

*チク透けレベル とは?
男性にとってTシャツ選びの重要ポイントでもある"乳首透け"を3段階で評価した独自指標
1 - 全く透けない / 2 - やや透ける / 3 - 結構透ける

T-SUKE-20160628_046.jpg


fil.gifrTシャツサイズ.jpgTシャツサイズ首.jpgfil-sizeRr.jpg

whitetshirt_price_filme-r.jpg
whitetshirt_map_filmelanger.jpg
afterwashing.jpg

FIL-WASH.jpg

sentakugo-02-20160704_002.jpg

sentakugo-02-20160704_005.jpg

洗濯後は全体的に1~1.5cmほどの縮みだけでヨレはなく、着用前と比べ大きな違いは見られませんでした。ヴィンテージ感のある天竺生地を使っているということもあり、他のTシャツと比べ変化が出にくい一枚です。

■ファッションギークへの道 白T編
vol.1 Hanes Red Tag
vol.2 FRUIT OF THE LOOM
vol.3 UNIQLO
vol.4 RED KAP
vol.5 PRADA
vol.6 anvil
vol.7 無印良品
vol.8 Hanes Blue Tag
vol.9 SUNSPEL
vol.10 Champion
vol.11 Supreme × Hanes
vol.12 FilMelange
vol.13 Healthknit
vol.14 JIL SANDER
vol.15 Hanes BEEFY
vol.16 ANATOMICA
vol.17 GILDAN
vol.18 COMME des GARÇONS SHIRT
vol.19 ACNE STUDIOS
vol.20 HEAVY WEIGHT COLLECTIONS
vol.21 United Athle
vol.22 Hanes Gold Tag
vol.23 VALENTINO
vol.24 Carhartt
vol.25 COTTON STAFF
vol.26 visvim
vol.27 Hanes T-SHIRTS Japan Fit
vol.28 CROSS STITCH
vol.29 Printstar
vol.30 ONEITA

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング