2021-22 AUTUMN WINTER

ファッションウィーク

Collection

ファッションショー・ルックブック

VALENTINO 2021年フォール

2021 Pre-Fall

VALENTINO

2021年プレフォール

CHANEL 2021-22年クルーズ

2022SS Pre-Collection

CHANEL

2022年プレスプリング / クルーズ

SAINT LAURENT 2021年ウィンター

2021AW

SAINT LAURENT -Women's-

2021年秋冬コレクション

Burberry 2021年秋冬

2021AW

BURBERRY -Women's-

2021年秋冬コレクション

2021AW

rurumu:

2021年秋冬コレクション

BALENCIAGA 2021年ウィンタープレ

2021AW

BALENCIAGA

2021年秋冬コレクション

2021AW

GUCCI

2021年秋冬コレクション

CELINE HOMME 2021年ウィンター

2021AW

CELINE HOMME

2021年秋冬コレクション

DIOR 2021年フォール

2021AW

DIOR

2021年秋冬コレクション

2021AW

CELINE

2021年秋冬コレクション

Berluti 2021年秋冬

2021AW

Berluti

2021年秋冬コレクション

DRIES VAN NOTEN 2021年秋冬

2021AW

DRIES VAN NOTEN -Women's-

2021年秋冬コレクション

滝、氷河、大地...ダイナミックな自然を背景に「サンローラン」が新作発表 2021年ウィンター

 前回の砂漠のランウェイに続き、「サンローラン(SAINT LAURENT)」の新作2021年ウィンターコレクションもダイナミックな自然が舞台。滝や氷河、荒涼とした大地といったアイスランドの荘厳な景色と、コレクションの輝きがコントラストを描いた。

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「ゲーエムベーハー」2021年秋冬コレクションに登場したデミクチュールのルック

2021年はメンズクチュール元年? GmbHやヴァレンティノ、バレンシアガなど続々発表

 ベルリン発のブランド「ゲーエムベーハー(GmbH)」が、デミクチュールラインを立ち上げた。デビューコレクションでは、男性向けにファードレスのようなコートなどを提案。一般的にクチュールコレクションは女性向けのドレス類が主要だが、近年ではメンズルックを発表するブランドが増えている。 GmbHは、デザイナーのSerhat Isikと写真家のBenjamin Alexander Husebyが2016年にローンチ。2018年にLVMHプライズのショートリスト、2020年にウー...

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ルルムウ21AW:現代を孤独に生きる自分を愛する魔女に捧げた初のファッションショー

 東京都港区。東京タワーの麓である神谷町駅はビジネス街の代名詞と言える。普段、街中を歩くのはオフィスカジュアルな服装に身を包んだ老若男女であるはず。4月20日の夕刻。ビジネス街にそぐわない、色彩豊かなヘアカラーや、服に身を包んだ若者が神谷町の街に溢れかえったのは、東佳苗が手掛けるファッションブランド「ルルムウ(rurumu:)」が、ブランド初となるファッションショーを東京タワーメディアセンターで開催したからだろう。神谷町に溢れかえる色とりどりの彼らをみて、東が言った言葉を思い出す。「日本に住んでいなくても、女の子じゃなくてもいいんです。マスに迎合できず、ニッチな孤独を感じている子たちにとにかく届けたい。私は、お客さんのためにしかやってないし、まだ出会っていないお客さんと出会うために服を作っています」。きっと彼らたちは、東がブランドを通して出会った、孤独に自分を貫き愛し続けた『魔女たち』なのだ。ブランドデビューから2年。ショー形式で発表したルルムウの2021年秋冬コレクションのテーマは「solitary witches(孤独な魔女たち)」。

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バレンシアガが公開した心地よいだけの映像と観光地合成ルック、その意図は?

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」2021年ウィンターコレクションとして公開された映像には、新作アイテムが一点も映っていない。「Feel Good Video」というタイトルで、最後に流れたのは「ALL WILL BE WELL.(すべてがうまくいく)」というメッセージ。コレクション形式はこの一年でずいぶんと多様化しているが、バレンシアガが今回行き着いたアプローチは「心地よさ」だったようだ。

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CELINE 10 WOMEN WINTER 21ムービーより

おとぎ話なエディ文学で綴る「セリーヌ」ウィメンズ2021年ウィンターコレクション

 「パラード(PARADE)」の謎解きは、残酷なる仏文学のテーゼ。“芸術に最も近いデザイナー”と称されるエディ・スリマン(Hedi Slimane)から、これほどまでに難解かつ深淵をえぐるインスピレーションを投げ掛けられたシーズンは、過去に例を見ない。  希望とクラフツマンシップへの誇りがメッセージとして込められた件の最新コレクションは、「Fairy Tale(おとぎ話)」と表現されている。  ゼロ年代の初期、編集記者の松方弘子は「一生懸命」よりも「一所懸命」のほうが意味合いが深いと校正していたが、おとぎ話な本コレクションを読み解くには、服飾・文学・政治・叡智、どれか一ヵ所のみの見識では到底足りないのだ。

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GUCCI ARIAコレクション

グッチ創世の物語 100周年を祝うコレクション「ARIA」発表

 「グッチ(GUCCI)」が4月16日、創業100周年を祝う最新コレクション「ARIA」を発表した。クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)は、創設者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)のルーツであるロンドンのホテル「サヴォイ」や、創業当時から関わりの深い乗馬に着目し、1世紀にわたる歴史をフィーチャー。さらに「バレンシアガ(BALENCIAGA)」と協業するなど、異色のアプローチで新たな息吹を取り入れた。コレクションはクリスタルで作られた心臓をシンボルに、メゾンの生命を祝福する讃歌となった。

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ケンゾー 2021-22年秋冬コレクション

高田賢三を称える「KENZO」21AWコレクション 自由や喜びを表現

 「ケンゾー(KENZO)」が、2020年10月4日に死去した高田賢三を称える新作コレクションを発表した。クリエイティブディレクターのフェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)は2021-22年秋冬コレクションの制作にあたって、自由や喜び、多様性といったケンゾーのオリジンを賛美し、新たな可能性を見出していったという。

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ステラ マッカートニー新作、ドレスアップへの憧れを大胆に表現 2021ウィンター

 「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」が2021年ウィンターコレクションで表現したのは、ドレスアップして外にでかけることへの憧れ。パンデミックによって生活が制限されるようになってから約1年。長いトンネルの先の光を求める気持ちを代弁するような、大胆で華やかなコレクションとなった。

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舞台裏——ミスター・ジェントルマン:白いランウェイにオオスミタケシの面影を見る

  純白のカーペット、整然と並んだ白い椅子、白い薔薇の花。どこまでも清らかなランウェイで、「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」のショーが行われた。生前のオオスミタケシ氏と吉井雄一氏がともにデザインした最後のコレクション。その舞台裏にはどんなドラマがあったのか。ショーのバックステージに密着した。

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コム デ ギャルソン 2021-22年秋冬コレクション

不協和音から静寂へ 「コム デ ギャルソン」21AWはモノクロームの世界

 「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」が、約40年ぶりに東京で新作を発表した先シーズンに続き、今回も東京の本社でフロアショーを開催した。2021-22年秋冬コレクションについて、川久保玲は「音や色から離れたい」という現在の心境に重ね「モノクロームの風景(Landscape of Shadow)」と題した。

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noir kei ninomiya 2021-22AW Collection

光を操るかのように、「ノワール ケイ ニノミヤ」21AWはより硬質な強い服

 装いから始まり、空間や佇まいなど、ファッションデザイナーの仕事は衣服のデザインだけではないが、「ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)」の二宮啓の才も衣服に留まらない。光をデザインするかのように、乱反射を計算して仕立てたであろう衣服のディティールと光が共鳴して空間を支配し、神々しさすら感じさせる。  舞台は、南青山のコム デ ギャルソン本社。席と席の間に百合の花が置かれ、ほのかに甘い香りが漂う中、新作となる2021-22年秋冬コレクション27ルックが披露された。毎回特定のテーマは設けていな...

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BALMUNG 2021年秋冬コレクション

次の時代のデザイナーに求められるものは? - 東コレ21AW -

 いつもなにかと台風や季節外れの天候に見舞われていた東京ファッションウィーク(Rakuten Fashion Week TOKYO)。今回は珍しく快晴の空のもと、会場も都心部に留まらずさまざまに開催された。

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「リコール」2021年秋冬コレクション

地震のトラブルがありながらも、「リコール」がフィジカルショーのトリ飾り東京ファッションウィーク閉幕

 東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W」が、3月20日の今日をもって閉幕した。フィジカルショーのトリを飾ったのはデザイナー土居哲也が手掛ける「リコール(Re:quaL≡)」。同日18時頃に地震が発生した影響で、ショーの開始時間が約40分後ろ倒しとなった。

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アンダーカバー2021-22年秋冬コレクション

アンダーカバーが19年ぶりの東京ショーで描いたダークで美しいストーリー 21AWメンズ&ウィメンズ

 単独ショーとしては19年ぶりの開催となった「アンダーカバー(UNDERCOVER)」東京コレクション。モード界におけるストーリーテラーとも言えるデザイナー高橋盾が、このコロナ禍のショーで何を見せるのか。スタート前の照明を落とした会場内は、静かな熱気に包まれていた。タイトルは「CREEP VERY」。

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「sulvam」2021年秋冬コレクション

「サルバム」4年ぶりの東京ショー、「前を向くことの重要さを若い世代に伝えたい」

 「サルバム(sulvam)」が3月20日、2021-22年秋冬コレクションを渋谷ヒカリエで発表した。1月のパリ・メンズ・ファッション・ウィーク期間中に、デジタルで発表したコレクションのスタイリングを組みなおし、東京では4年ぶりとなるランウェイショーを行った。

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アンダーカバーとエヴァンゲリオンがコラボ 東京で開催したショーで初披露

 3月19日に「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が東京で開催したショーで、エヴァンゲリオンとコラボレーションしたルックが登場した。それぞれの機体やプラグスーツなどをソースに、アンダーカバーが得意とするダークイメージを重ねたデザインで表現した。 ショーはシーンによって演出が変わり、オープニングの後の暗転したシーンで登場したのがエヴァコラボ。1体目は零号機パイロットの綾波レイが着用する白のプラグスーツからカラーイメージを抽出。フードのデ...

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不滅のロックで滅していたものとは?「ジュンヤワタナベ・コム デ ギャルソン」2021-22年秋冬コレクション

 「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS)」が2021-22年秋冬パリ・コレクションを豊洲PITで発表しました、は、もうやめよう。日本語の矛盾を言っているわけではない。対話のない関係性は虚しいだけだ。

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「ファッションの純化」の終焉、バルムングが表現する着衣の意味

 「バルムング(BALMUNG)」が2021年秋冬コレクションをショー形式で発表した。会場に入るとすぐに手渡された正方形の用紙にびっしりと文字が書かれた1枚の紙。アーティスト鈴木操によって書かれた「ファッションの様相についての覚書、BALMUNGからはじまる」と題されたテキストは、以下の様な文章から始まる。 BALMUNGが、現在の複雑なファッション体系を独自に更新する稀有なファッションブランドであることを、語らずにはいられないのです。

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ミスター・ジェントルマン、オオスミタケシと吉井雄一の2人が手掛けた最後のコレクション発表

 「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」が3月17日、生前のオオスミタケシ氏と吉井雄一氏がともにデザインした最後のコレクションを発表した。関わりの深い人々を招いてランウェイショーを開催し、その模様をライブ配信。終了後に献花式が行われた。

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「フミト ガンリュウ」山縣良和による空間演出でショー開催、描いたのは共存する"多様な視点"

 「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」が、国立新美術館で2021-22年秋冬コレクションのショーを開催した。空間演出は「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」の山縣良和が手掛け、2者の異なるクリエイターによるそれぞれの"視点"から描き出された表現がショーというイベントを通し、同じ会場、時間に共存した。■生成から分解までを表したオブジェ  ランウェイとなったのは国立新美術館1階のスペース。会場には5体の中が空洞の三角のオブジェと土に埋められた服のショーケースが設置された。これは山縣が自身のブラ...

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【密着】BiSHも出演、「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」ショー当日の舞台裏

 3月16日の19時、国立新美術館でファッションショーを開催する「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」。6月9日から国立新美術館で行われる大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」の関連イベントとして、「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」の山縣良和氏とのコラボショーが披露されます。FASHIONSNAPでは今回、デザイナーやモデルはもちろん、演出家や音響作家、ヘアメイクなど様々なクリエイターが一堂に会し、一つの作品を作り上げる過程に密着。ショー出演が決まった「ビッシュ(BiSH)」など、関係者が準備を進める舞台裏の様子を随時発信していきます。

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ザ・リラクス 2021年秋冬コレクション

ザ・リラクス、柄や素材の強弱で生みだす、寛ぎすぎない「リラックス」

 デザイナー 倉橋直実が手掛ける「ザ・リラクス(THE RERACS)」が3月15日、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W」で2021年秋冬コレクションを発表した。映像での配信となった今季は、ランウェイの両脇に等間隔でライト版を設置。現代アートのようにも見える規則的な明かりが、徐々に会場を照らし出すのを合図にショーがスタートした。

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ビューテフルピープル2021-22年秋冬コレクション

ビューティフルピープルが国内でショー開催、男女がまとう「ダブルエンド」で魅せた"逆さの美"

 熊切秀典が手掛ける「ビューティフルピープル(beautiful people)」が、2021-22年秋冬コレクション「SELF-LOVE-LIVE」のショーを渋谷ヒカリエで開催した。ブランドにとって国内でのショーは約4年ぶりとなり、楽天のファッションブランド支援プロジェクト「バイアール(by R)」の枠組みで実現。ショーに先駆け、パリファッションウィーク期間中に発表されたデジタルショー「SELF-LOVE-MOVIE」で登場したピースに、新たな新作が加わった。

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「エヌハリウッド コンパイル」の自由な表現 26分のフィルムに何を込めたのか

 「何でもできる。やってもいいんだ、ということが伝われば」——「N.HOOLYWOOD(N.ハリウッド)」のデザイナー尾花大輔は、コロナ禍であらゆることが制限される中、新しいことへの挑戦を肯定する。2021年フォールコレクションは、クリエイティブディレクションを外部のクリエイターに任せるという初めての試みで制作したフィルム形式で発表。ドレスライン「エヌハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)」では、ジャンルを超えた感性が混ざる自由な表現を、約26分の映像に収めた。

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ミキオサカベ、新作で表現する流動的な「ファッション」と固定的な「プロダクト」の融合

 流動的な「ファッション」に、固定的な「プロダクト」をどのようにして融合させるか。そんなファッション業界における矛盾に挑戦し、模索した「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」2021年秋冬コレクションが、3月15日の今日ショー形式で発表された。 同ブランドは2021年2月から、既存のファッションシステムからの脱却を図るため年2回のコレクション発表を見直したばかり。「lone」と銘打ったコレクションを隔月ごとに発表しており、今回「Rak...

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「ケイスケヨシダ」2021年秋冬コレクション

ケイスケヨシダ 21AW:思春期の若者の装いではなく「佇まい」を表現

 デザイナー 吉田圭佑が手掛ける「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」が3月15日、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W」で2021年秋冬コレクションを発表した。自然光が差し込むワールド青山の会場には、紫にペイントされた机と椅子が並ぶ教室のような空間が出現。デビューから6年を迎えた今季、立ち上げ当初から掲げる「思春期」というテーマに、改めて向き合ったコレクションとなった。

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ジョン ローレンス サリバン 2021年秋冬コレクション

「ジョン ローレンス サリバン」11年ぶりの東京ショー 宮下貴裕とタッグ

 「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」が、11年ぶりに東京でランウェイショーを開催した。2021年秋冬コレクションのコンセプトは「PROTECT」。デザイナー柳川荒士の「新たなチャレンジをしてみたい」という思いから、「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」のデザイナー宮下貴裕をスタイリストとして起用し、特別なタッグを組んだ。

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アンリアレイジが逆さまのランウェイで重力を逆転 21AW「GROUND」

 前回「HOME」をテーマにコレクションを発表した「アンリアレイジ(ANREALAGE)」が、今回の2021-22年秋冬コレクションで着目したのは足元の「GROUND」。デザイナー森永邦彦は、天地や重力の逆転といった視点の転換により、非日常を日常に取り込むようなコレクションを提案した。

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「ルイヴィトン」2021-21年秋冬コレクション

ルイ・ヴィトンがルーブル美術館内でショー、「フォルナセッティ」とのコラボも

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、2021-22年秋冬コレクションをルーブル美術館で発表した。イタリアのデザインアトリエ「フォルナセッティ(FORNASETTI)」とのコラボレーションを披露し、過去(古代)から現在、未来へと時空を超えるダイナミックなストーリーを描いた。■静寂のルーブルに響くダフトパンク  フィルムの冒頭、クリエイティブディレクター ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)によるグリーティングメッセージが流れ、ショーがスタ...

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エルメス 2021年秋冬コレクション

「エルメス」が3都市同時にコレクション発表 スマホとリップが入るアクセサリーも

 「エルメス(HERMÈS)」が、パリ、ニューヨーク、上海の3都市をまたいで2021年秋冬コレクションを発表した。パリではショー形式、ニューヨークと上海ではダンスを交えたパフォーマンス形式で、各都市を連続してつないだ映像を配信するという、新しいスタイルの表現方法となった。

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2021-22年秋冬コレクションのフィナーレ

「シャネル」21年秋冬:スキールックとパリジャンシックを掛け合わせたコージーなガールズナイト

 「シャネル(CHANEL)」が2021-22年秋冬プレタポルテコレクションをデジタル形式で発表した。素材やボリューム、会場やインスピレーションまでコントラストを意識させるコレクションとなっている。

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洋服の進化のための新たなる始動 「タカヒロミヤシタザソロイスト.」21AW

 「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)」の宮下貴裕は目下、動画での表現に夢中のようだ。2月には「ジ・アレックス(THEALEXX)」の7作目のシングル『COLDLOVE』のミュージックビデオのディレクションを担当。「RE:」と名付けられた2021年秋冬の珠玉のコレクションとフィルムは、これまでの社会や文化の崩壊を示唆すると同時に、再生と進化を予感させるポジティブなものだった。

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ディオール 2021-22年秋冬プレタポルテコレクション

ディオール21AWはおとぎ話の世界 「赤ずきん」や「美女と野獣」からの着想も

 「ディオール(DIOR)」が探求するおとぎ話の世界へ——マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が手掛ける2021-22年秋冬コレクションは「赤ずきん」や「美女と野獣」といった作品からの着想を取り入れながら、独創的なダークファンタジーを描いた。タイトルは「Disturbing Beauty(不穏な美)」。

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左)丸龍文人、中央)中村聖哉、右)山縣良和

【鼎談】丸龍文人×山縣良和×中村聖哉、提示するファッションの多様性と画一性

 丸龍文人が手掛ける「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」と「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」の山縣良和によるコラボランウェイショーが3月16日、国立新美術館で行われる。戦後の日本ファッション史をたどる世界初の大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」のこけら落としとして、Seiya Nakamura 2.24の中村聖哉ディレクションのもと着々と準備が進んでいる。コレクションのテーマは「必然的多様性」。未来を見据える3者は今回のショーをどう捉えているのだろうか?話を進めていくと「起点」というキーワードが浮かび上がってきた。

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上下をひっくり返して着る「ビューティフルピープル」21AW 独自の服作りが進化

 今シーズンのパリ・デジタル・ファッションウィークには、90を超えるブランドが参加している。その中で、服の構造=パターンをクリエイションの軸に据えるブランドは少ない。熊切秀典が手掛ける「ビューティフルピープル(beautiful people)」は、3年前に相反する物を共存させるためのデザイン技法とプロセス=Side-C(サイド-C)を提唱して以来、西洋が定義した"服飾パターンの常識"を更新し続けている。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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2021-21年秋冬コレクション

「ファッションはニュースである」ロエベがファッションショー中止&新作を新聞で発表した意図は?

 【特報】ロエベ ファッションショーを中止ーー(THE LOEWE SHOW HAS BEEN CANCELLED)。「ロエベ(LOEWE)」2021-21年秋冬コレクション発表日の3月5日、編集部にはこのキャッチーなヘッドラインが大きく印字された新聞が届いた。

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トーガ 2021年秋冬コレクション

造形的な「トーガ」21AW 五木田智央のアート作品を服に

 古田泰子が手掛ける「トーガ(TOGA)」が、2021年秋冬コレクションを映像で発表した。画家 五木田智央の作品を取り入れながら、独自のアプローチで平面からフォルムを構成する造形的なコレクションとなっている。

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「クロエ」2021-22年秋冬コレクション

「クロエ」ガブリエラ・ハーストによるコレクション初披露 時代を反映するサステナブル・ラグジュアリーを提案

 「クロエ(Chloé)」が、新クリエイティブ・ディレクターに就任したガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)による初のコレクションを発表した。ショーがデジタル配信された3月3日は、クロエの創業者 ギャビー・アギョン(Gaby Aghion)の生誕100年にあたる日。  新生クロエでは「デザインは控えめに、アクションは大胆に」という新コンセプトを掲げ、クロエのフェミニニティを継承しながらサステナブル・ラグジュアリーなコレクションを披露した。

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2021-22年秋冬コレクション

新ディレクターが読み解くフューチャリスティック&スポーティーの現在形:クレージュ 21年AW

 「クレージュ(Courrèges)」が、クリエイティブディレクター ニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)のデビューシーズンとなる2021-22年秋冬コレクションを発表した。代表的なミニスカートを筆頭に、創業デザイナーアンドレ・クレージュ(Andre Courreges)が1960年代に築いたブランドのコードを未来のスタイルに引き継いでいる。 デ・フェリーチェはベルギー出身の37歳。ラ・カンブル国立美術学校を卒業後、ニコラ・ジェスキエール (Nicolas Ghesquiere)指揮下の「バレンシアガ(BALENCIAGA)」と「ル...

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「フレンズ」をオマージュした番組に出演したヒョナとドーン。

家のソファから見る「コーチ」21年秋冬コレクション ヒョナやJ.Loが人気TV番組のパロディに出演

 「コーチ(COACH)」が、架空のテレビ番組「Coach TV」を通してスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)による2021年フォールコレクションを発表した。「Coach TV」は、ブランドのYouTubeやSNSで公開。人気ドラマ「フレンズ」やテレビショッピング、MTVなど、日本人にとっても馴染み深いアメリカのテレビ番組をパロディした「プレショー」なる前半と、ユルゲン・テラー(Juergen Teller)によってリモート撮影された、よりルックブック的な後半の2パートで構成されている。ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)やマイケル・B・ジョーダン(Michael B. Jordan)ら豪華キャストが出演し、くすっと笑える仕掛けが随所に散りばめられた。

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ヴァレンティノ 2021年秋冬コレクション

ピエールパオロが白黒の世界で考える「パンクなジェスチャー」:ヴァレンティノ 21年秋冬

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」2021-22年秋冬コレクションショーがミラノのピッコロ・テアトロ劇場で行われた。白と黒のモノクロのカラーパレットを中心に構成されたコレクションでは、フリルやリボン、スパングルやビーズ、カットアウトやフェザー、オーガンザなど、素材や技巧によって異なる質感がスポットライトを浴びて鮮明に浮かび上がった。

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「マメ クロゴウチ」が描く夜の窓 21AWコレクションを奥山由之による映像で発表

 昼の窓から夜の窓へ。「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」を手掛けるデザイナー黒河内真衣子は、先シーズンの窓からの着想を引継ぎながら、月光が差し込む夜の部屋の景色からイメージを広げていった。2021年秋冬コレクションのテーマは「Nocturnal Window」。■影が作り出した景色から着想  月夜が照らし出すのは、昼間とは異なる幻想的な世界。生活の一部である窓や、光と影の関係を模索し、テキスタイルに表現することからコレクション制作がスタートしたという。...

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2021年秋冬コレクション

JW アンダーソン21年秋冬:ジョナサンによる最もパーソナルなファッションと身体性の実験

 「ロエベ(LOEWE)」「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」「ユニクロ(UNIQLO)」とのコラボレーションライン。これらを手掛けているジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は世界で最も多忙なデザイナーの一人に挙げられるだろう。事実、彼のスケジュールはこの7年間、隙間がないほど埋め尽くされていたという。

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「サカイ」メンズ2021年秋冬コレクション&ウィメンズ2021年プレフォールコレクション

サカイの新作はパンクやヒップホップを融合した自由なスタイル カウズとのコラボも

 「サカイ(sacai)」が、独自のスケジュールでメンズ2021年秋冬コレクションとウィメンズ2021年プレフォールコレクションを発表。パンクやヒップホップといったストリートに端を発するカルチャーから影響を受け、自由なクリエイティビティを提案した。また、デザイナー阿部千登勢と親交が深いアーティスト「カウズ(KAWS)」を迎えた新プロジェクトのアイテムも登場している。

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エムエム6 メゾン マルジェラ × イーストパック

エムエム6 メゾン マルジェラがイーストパックとコラボ 反転のアイデアから生まれた21AWコレクション

 「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)」が、2021秋冬コレクションをデジタルプレゼンテーションで発表した。同時に「イーストパック(EASTPAK)」とのコラボレーションがデビュー。コレクションの随所に「リバース(反転)」のアイデアが取り入れられた。

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「プラダ」2021年秋冬ウィメンズコレクション

PRADA 21AW:可能性を拡げる、実用的だけどエレガントな服

 「プラダ(PRADA)」が2月25日、2021年秋冬ウィメンズコレクションをデジタル配信で発表した。ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とラフ・シモンズ(Raf Simons)による2ndシーズン。シンプルと複雑、エレガンスと実用性、制限と解放など、相反する2つの要素の「間にある場所」を探求したコレクションとなっている。

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新生「フェンディ」キム・ジョーンズによる初のウィメンズコレクション発表 バッグやジュエリーの新作も

 キム・ジョーンズ(Kim Jones)が手掛ける「フェンディ(FENDI)」の2021-22年秋冬ウィメンズコレクションが発表となった。主にメンズファッション界で活躍してきたキムによるウィメンズのレディ・トゥ・ウェアは初めて。全54ルックと、新しいバッグやジュエリーのシリーズが登場した。

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アウトドアや動物モチーフを取り入れた「バーバリー」メンズコレクション 21AW

 「バーバリー(BURBERRY)」が、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)による初のメンズに特化したコレクションのプレゼンテーション映像を公開した。2021年秋冬メンズコレクションのタイトルは「エスケープ」。アウトドアカルチャーや動物といった、自然から着想を得ている。

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2021-22年秋冬コレクション

エディ・スリマンの涙が占う「セリーヌ オム」2021年冬のコールドウェイヴ

 果たして、前春夏の「THE DANCING KID」に予兆はあった。今秋冬のパリメンズではモーターサーキットから荘厳なシャンボール城へと舞台を移し、傭兵デザイナーとしては現役最高ランカーであるエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛ける「セリーヌ オム(CELINE HOMME)」が、昨年12月に2021年冬コレクションを男女ミックスのヴァーチャルショーで発表した「バレンシアガ(BALENCIAGA)」を、メンズのみ大外から抜き去った。控えめに言って2021-22年秋冬メンズのベストだ。  占術家の安西真希に、エディ・スリマン(1968年7月5日生)の生涯を占ってもらったことがある。  前職時代のコラムだったが、四柱推命で勝手に占ったそのタイミングは、エディ期「ディオール オム(...

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キーヴィジュアル

東コレ21年秋冬のスケジュール発表、参加ブランドの4割がフィジカルショー開催

 日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)が2月18日の今日、東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W」のスケジュールを発表した。デジタルイベントとオフラインイベントから構成し、全49ブランド(48ショー)が参加(2月18日時点)。このうち14ブランドが初参加となる。 会場は昨シーズンと同じく、ソーシャルディスタンスの確保が十分にできるヒカリエホールAと表参道ヒルズ・スペースオーの2ヶ所をメイン会場に採用。昨シーズンに経済産業省と連携して策定した「ファッショ...

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ビューティフルピープル 2021年フォールコレクション

上下逆さ、1着で2つのデザイン 「ビューティフルピープル」が提案する新しい服作り

 「ビューティフルピープル(beautiful people)」が発表した2021年フォールコレクションのテーマは「ダブルエンド(double-end)」。上下を逆さに着ると全く異なるシルエットになり、相反する要素が共存する服を発表した。

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「Gvasalia FOR VETEMENTS」VETEMENTS 2021-22年秋冬コレクション

お前も鬼にならないか?「ヴェトモン」2021-22年秋冬コレクション

Gvasalia FOR VETEMENTS  よもやよもやだ。弟のことを指しているわけではあるまい。有耶無耶だった2021年春夏コレクションをとりあえずはスルーして、「ヴェトモン(VETEMENTS)」2021-22年秋冬パリコレクションが、165ルックの大ボリュームでデジタル発表された。2021年春夏向けの軽衣料も含まれるが、どうぞご勝手にという具合だ。今秋冬の象徴は、通常よりも多すぎるメッセージプリント。自社製品を深読みすると、2019年9月にブランドを去った「ヴェトモン」創業デザイナーであるデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)の復帰待望論が滲み出てくるのだ。RESTRICTED  まったくのゼロからのクリエイションではない。制限があればこそ、そのオルタナとして機能する価値転換。それが「ヴェトモン」の偉業かつ異形な《デザイン》の本質だ。綿密な学際的...

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コム デ ギャルソン ジュンヤワタナベ マン 2021-22年秋冬コレクション

「コム デ ギャルソン ジュンヤワタナベ マン」が提案する古くて新しいトラッド 21-22年秋冬

 2021-22年秋冬の「COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN(コム デ ギャルソン ジュンヤワタナベ マン)」が描いたのは、「古いけど新しいトラディショナルスタイル」。食に例えるなら「野山で楽しむブリティッシュ・アフタヌーンティー」といったところだろうか。コロナ禍で疲れた心を癒してくれる、シンプルで滋味あふれるハイブリッドを召し上がれ~! (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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「闇に包まれたこの世界で新しいものを見つけ出さなければならない」——コム デ ギャルソン オム プリュス 21-22AW東京ショー

 自分も日本中の人たちも、世界中の人たちも、みんな暗闇の中でもがいている。それは約40年にわたってモードの最前線に立ち続ける川久保玲とて同じだ。彼女が今シーズン掲げた主題は「DARKROOM(暗い部屋)」。「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」2021-22年秋冬コレクションは、コロナ禍に希望を灯す一筋の光となるのだろうか? (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎) 暗闇の会場にモデルが現れた気配がした。暗くてよく見えない。モデルはランウェイの中央まで歩みを進め、立ち止まったらやおら、スポットライトに照らされた。背中しか見えないけれど、白のスーツ(パンツは...

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ディオール 2021年オートクチュールコレクション

ディオールがタロットカードを実写化 映画のような2021年春夏オートクチュールコレクション

 デジタルで開幕したパリのオートクチュールウィーク初日の1月25日、「ディオール(DIOR)」が2021年春夏オートクチュールコレクションを映像作品で公開した。ウィメンズ アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)のインスピレーションとなったのはタロット。

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ヨウジヤマモト プールオム 2021年秋冬コレクション

"テロリストとして生まれて"——「ヨウジヤマモト」メンズの新作はパンクで強烈な男らしさ

 2021-22年秋冬の「ヨウジヤマモト プールオム(Yohji Yamamoto POUR HOMME)」は、ステートメントを背負い、いつも以上にパンクの匂いがする強い服を並べた。目新しいのはフックを装飾として使うデザイン。さらには、装飾品としてのマスクの新しい可能性を提示している。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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DIOR メンズ 2021-22年ウィンターコレクション

ピーター・ドイグのアートを儀式用ユニフォームと融合させたニュールック「ディオール」メンズ

 「ディオール(DIOR)」メンズの2021-22年ウィンターコレクションは、言うならば「アーカイヴとアートの融合」。旧き良き時代のユニフォームや軍服に宿る男らしさと、画家のピーター・ドイグのアート作品を融合させることで、新しいドレススタイル=「キム・ジョーンズのニュールック」を紡いでいる。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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前代未聞の"逆再生ショー"、ダブレットがスクラップ工場で新作披露

 井野将之が手掛けるブランド「ダブレット(doublet)」が1月23日、パリコレの公式スケジュールで、2021年秋冬コレクションを一風変わったランウェイ形式で発表した。  「再生の物語にしたかった」という今回は、リサイクルスクラップ工場を舞台に、フィナーレからスタートし、モデルが後ろにキャットウォークするという逆再生動画で見ると通常のランウェイのようになる演出を取り入れた。車やロッカーなどがパワーショベルに潰されている様を逆再生にすることで、潰れた物が復活していく「リバース(再生)」を表現し、コロナ禍でも前進しようという前向きな思いをショーに込めたという。  演出のアイデアソースは、クリストファー・ノーラン 監督作品の「テネット(TENET)」。「映画を見た後、家でボールを使って逆再生だとどん...

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初の東京ショーで見せた「カラー」の真骨頂 巧みなミックスが更に進化 21AW

 ブルーの光でライトアップされた八芳園の日本庭園。ランウェイに敷かれたカーペットの深い青は、阿部潤一が手掛ける「カラー(kolor)」のシグネチャーカラーだ。2004年のブランド創立以来、初めて自国で開催するランウェイショー。パリコレの公式スケジュールで、2021年秋冬コレクションを日本からライブ配信した。

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ルイ・ヴィトン 2021年秋冬メンズコレクション

文化が混じり合う「ルイ・ヴィトン」21AWメンズ 飛行機に込められたヴァージルの意図は?

 雪に覆われた壮大な山の麓に立つ男。シルバーのモノグラムのトランクを持った男はこう呟く。「I’m no stranger anymore. The world is love to me. (私はもう部外者ではない。世界は私を愛してくれている)」。こんなヴァージル・アブローの心の内を代弁するようなシーンから、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」2021秋冬メンズコレクションのフィルムが幕を開ける。ヴァージルが掲げたコレクションのキーワードは「Ebonics(黒人英語の意味) / Snake Oil / The Black Box / Mirror, Mirror」だ。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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キーヴィジュアル

東コレ21年秋冬の参加ブランドが決定、リトゥンやサルバムなど45ブランドが新作を発表

 日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)が1月20日の今日、東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W」の参加ブランドを発表した。開催期間は3月15日から20日まで。 初参加ブランドは「ナインエム(9M)」「アデリー(ADELLY)」「チョノ(CHONO)」「コンダクター(el conductorH)」「ジョイア パン(GIOIA PAN)」「エイチシー タ...

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チルドレン オブ ザ ディスコーダンス 2021年秋冬コレクションフィルムより

現在進行形のストリート最高峰はコレだ——「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」21AW

 「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」がデジタル版ミラノ・メンズ・ファッションウィークで、日本のヒップホップとリメイク服の最先端を動画でブチかました。日本の現在進行形の最高峰のストリートが共演した動画を堪能してみよう。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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プラダ 2021年秋冬メンズコレクション

ラフとミウッチャの強みが融合した「プラダ」メンズ——新時代に提案するニットのボディスーツ 21AW

 ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズの協働による初のコレクションとなった2021年春夏は、ラフのグラフィックを長年にわたって手掛けてきたピーター・デ・ボッター(Peter de Potter)のアートワークを前面に押し出したこともあり、想像以上にラフ風味が強い印象を受けた。ピーターのグラフィックを封印した2021年秋冬メンズコレクション(メンズ単体の協業は初)は、2人の天才の強みが高い次元で融合している。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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エルメネジルド ゼニア XXX 2021年ウィンターコレクション。

内と外が明確に分かれていた時代の終焉を「エルメネジルド・ゼニア」2021年ウィンターコレクションに見る

 2021-22年秋冬シーズンのミラノ・メンズ・ファッションウィークが幕を開けた。トップバッターを飾ったのは「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」。コロナ禍における人々のライフスタイルの変化を投影したクチュールコレクション「XXX」の新作は、場外超えの先頭打者ホームランだった。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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ミラノ・メンズ・ファッションウィーク公式サイトより

最新コレクションを動画で楽しもう——2021-22年秋冬シーズンのメンズファッションウィークが開幕

 2021-22年秋冬シーズンのメンズ・ファッションウィーク(デジタル)が幕を開ける。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ロンドン・メンズは2月のウィメンズの期間に同時開催となり、ピッティ・イマージネ・ウオモも2月21〜23日のミラノ・ウィメンズの前の期間に延期(デジタルのピッティ・コネクトは1月12日から14日に開催)したため、1月に開催するのはミラノとパリのみとなる。見所をファッションジャーナリストの増田海治郎が解説する。 (文:ファッションジャーナリスト 増田海治郎)

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ケイスケヨシダが1年半ぶりにショー開催 「エモーショナルな気持ち」をテーマにしたルックを荒川河川敷で披露

 吉田圭佑が手掛ける「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」が、2021年春夏コレクションのショーを開催した。会場は新荒川大橋下の河川敷。「EMOTIONAL LANDSCAPES」をテーマに全20ルックを披露した。  約1年半ぶりのショーとなった今回は、死から生を見つめることをテーマにした2020-21年秋冬コレクションの続きとして「生きていくための情熱、エモーショナルな気持ち」をテーマに製作。コレクション...

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村上亮太の「ピリングス」が改名後初のショー開催、既製服を糸状に解体して手編みの意味を再考

 デザイナー村上亮太が手掛ける「ピリングス(pillings)」が11月9日、2021年春夏コレクションをランウェイ形式で発表した。「リョウタムラカミ(RYOTAMURAKAMI)」からブランド名を改名後初のファッションショーで、3331Arts Chiyoda内の体育館で開催された。 村上亮太は、母の村上千明とデザイナーデュオとして2015年春夏シーズンに「リョウタムラカミ」をスタート。2018年春夏コレクションから村上亮太が単独でデザインしており、今年11月1日にブランド...

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