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【まとめ】女性デザイナーが手掛ける国内のランジェリーブランド13選

 ランジェリーのバリエーションが広がり、"盛る"から着け心地やナチュラルさで選ぶ傾向が強まっています。ワイヤーがないタイプやパッドがないノンパテッドブラなど体を締め付けず、また洋服感覚で選べるデザインも豊富に。ここ数年では特に、日本の若手デザイナーによるブランド参入が増えています。さまざまなバックグラウンドを持ち、繊細な感性を持つ女性デザイナーによるランジェリーブランドを集めました。

ハヴィーナ(HAVIENA)

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 インポートとドメスティックの間を埋めるブランドとして、柴尾陽子がノンワイヤーブラを発表し2011年にブランドデビュー。下着=補正の概念を変え、ファッション的に楽しむランジェリーを提案する。ブランド名は日本語のHANA(花・華)とフランス語VIE(暮らし)の造語。クオリティーの高いインポートレース使い、ノンワイヤーブラやノンパテッドブラなどを制作している。今後、コットンベースの新たなラインなどを展開予定。

ハヴィーナ:公式サイト

メマイ(MEMAI)

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 デザイナーのミキがアパレル企業でパタンナーとして働く傍ら、独学でランジェリーを作り始め2008年にデビュー。大学ではアルフレッド・ヒッチコックが手掛けた映画を研究し、ブランド名はヒッチコック監督作「めまい」がルーツとなっている。「ドラマティックな日常」をテーマに、ミステリアスでコケティッシュなデザインが特徴。

メマイ:公式サイト

イルフェリーノ(il Felino.)/アンジー(an.g)

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 (左)アンジー/(右)イルフェリーノ

 ファッションとしてのランジェリーの楽しみ方を提案するコンセプトショップ「イルフェリーノ」は、日本をはじめフランス、イギリス、アメリカ、エストニアなどから新進気鋭のランジェリーブランドをセレクトして取り扱う。オリジナルブランドとして、Mikako Hotaが手掛ける「イルフェリーノ」と「アンジー(an.g)」を展開している。

イルフェリーノ:公式サイト

アルバージェ(Albâge)

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 高崎聖渚が手掛ける「アルバージェ」は2016年秋冬シーズンにデビュー。ブランド名は、石膏のような美しい白ときめ細やかな肌の質感を表す仏語「Albatre(アルバトレ)」と遺伝子を表す仏語「Gène(ジェン)」を合わせた造語。ランジェリーにはフランス製のリバーレースが使用され、日本人女性の肌を美しく見せる色にこだわり京都の工房で染色している。

アルバージェ:公式サイト

チヨノ・アン(Chiyono Anne)

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「チヨノ アン」は、デザイナーのイェガー千代乃アンが手掛けるビスポークランジェリーブランド。イェガー千代乃アンは、英国のデ・モントフォート大学院で、ビスポークランジェリーデザインの研究で修士号を取得後、ロンドンのサヴィル・ロウで英国の伝統的なテーラー技術を研究した。ランジェリーを「着るアート」と捉え、顧客との一対一の対話を通じてデザイン。自社アトリエでハンドメイドで制作される。また、2016年からは既製デザインコレクション「Chiyono Anne Collection」を発表した。

チヨノ アン:公式サイト

バサラ シルク ランジェリー(Basara Silk Lingerie)

lingerie_004.jpg 2016年秋冬シーズンにデビューしたシルクランジェリーブランド。デザイナーのKIMIKO NAKAYAMAはエスモード パリ校のランジェリー科を卒業後、国内大手インナーメーカーでランジェリーデザイナーとしての経験を積み、現在はNYを拠点に活動している。フランス産シルクを使用し、日本の縫製技術で仕上げたノンワイヤーブラなどを展開。柄や色使いは洋服とのコーディネートを楽しめるようにデザインされている。

Basara Silk Lingerie:公式サイト

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