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社会進出、シングルライフ、公私両立...現代女性が求める"自分らしい暮らし"のヒント

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(左から)ジェネリーノ松前博恵代表、松屋銀座の太治有美子さん

 100人の女性がいれば、100通りの生き方があるーーー女性の社会進出や晩婚など、世の中の変化にシンクロする形で女性の暮らしが多様化している。特に周囲の環境によって生活スタイルが異なる30代〜50代の大人の女性の心はどこに向いているのか。150年にわたり銀座に訪れる女性に寄り添ってきた松屋銀座ではこの秋、「輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ」と題したイベントを開催し、価値のあるライフスタイルを提案するという。現代女性が求めている「自分らしい暮らし」とは。

松屋銀座 太治有美子
1869年創業の老舗百貨店「松屋銀座」で9月6日からスタートする「輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ」の企画担当責任者。

ジェネリーノ 松前博恵代表
ジェネリーノは、自分の得意分野で好きな仕事をしながら、多方面に影響力を持つフリーランスや専門職の講師、事業家の女性たちが集まるビジネスコミュニティー。SNSで多くのファンを獲得し教室を開くほか、出版や企業コラボレーションなどを行っている。現在は約200職種のメンバーが参加。松屋銀座の「輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ」では会場内で41の講座を開く。

mtsuyaginza-20170907_022.jpg「輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ」GINZAで見つける オーガニックな暮らし展

「活き活きしている人」が憧れの存在に

―松屋銀座は全体的にも女性客が多いかと思います。催事も行っていますが、どういったターゲットを想定しているのでしょうか。

松屋銀座 太治有美子(以下、太治):9月頭に始まる「輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ」というイベントを担当していますが、30代〜60代の女性という幅広い世代に向けて企画しました。

―その世代の女性のライフスタイルをどのように捉えていますか?

太治:"これ"という決まったスタイルはないですね。子供を持たずに仕事をしている人もいれば、子育てをしながら仕事をしている人、育児が落ち着いてから仕事復帰している人、それらに当てはまらず趣味だけを追い求めている人もいます。どれも不正解はなく、いずれの方々も尊重されるべきで、価値観の幅がどんどん広がっていると感じています。

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松屋銀座 太治有美子さん

―ジェネリーノは今多くのメンバーを抱えていますが、松前さんは何がきっかけで立ち上げたのでしょうか?

ジェネリーノ 松前博恵代表(以下、松前):私自身、企業で働きながら子育てをしていたのですが、周りは専業主婦の方がとても多かったんです。会社に復帰できても自分のやりたい方向性ではない部署に異動しなくてはいけなかったり、仕事を辞めないといけなかったり。今でこそ国が制度を整えていますが、10年ほど前は働きながら子育てをするのが難しい時代でした。私の周りは才能に溢れていて、出産後も何らかの形で社会に携わりたいと思っている人が非常に多かったので、そういう方々を支援できないかなと思い、まずは田園都市沿線に住んでいる人たちを集めることから始めました。

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ジェネリーノ 松前博恵代表

―それが全国に広がっていったんですね。会員はどういった方々ですか?

松前:口コミやSNSを通じて広がって、会員は今1,000人くらいです。全国に散らばっていても、自分を活かして仕事をしていきたいという考え方は同じ。シンガポールにもコミュニティーがあるのですが、国籍を超えてもそういった女性がたくさんいると感じています。

太治:自分のやりたいことで、自分らしく仕事をして、そこにある程度の自信を持っていらっしゃる方々。そのような方々がつながっていて魅力的ですよね。会員さん同士も仲良く楽しそうなんですよ。私も一緒にお仕事をさせていただいて新しい世界を拝見させてもらいました。

ーより自分らしくいられるモノやコトが求められているということでしょうか。

太治:そう思います。一つに定義付けはできないのですが、いずれにしても「活き活きしている女性」が憧れる対象になっていると感じているので。その憧れの代表でもあるジェネリーノのみなさんと一緒に今回の催事に取り組むことは意味がありますね。

松前:ジェネリーノの場合は主婦という括りはありますが、自分のやりがいを持って何か始めたいと思っている人は多いと聞きます。実年齢にとらわれず、自分の心の動きに正直になって、色々なことに挑戦していくことが「自分らしい」ライフスタイルにつながっていくのではないでしょうか。

知的好奇心や成長欲は女性を輝かせる

―松屋銀座として現代の幅広い世代の女性に向けた催事を企画する上で、何を重視されましたか?

太治:単に服や物を売るだけではなく、百貨店としてもコト提案を強化しています。今回の催事でもジェネリーノによるワークショップといったイベントを通じて、新規のお客様にも興味を持って頂けたら。キーワードは「自分に自信を持って美しく見せよう」なんですが、これは外見だけではなくて内面から輝くということがポイントです。インナービューティーやリラクゼーションに関連したイベントも用意していて、特に「GINZAで見つける オーガニックな暮らし展」では注目度の高いエシカルファッションや、有機野菜を使ったコールドプレスジュースなどがそろう予定です。また、テラスでのナイトヨガイベントも開催いたしますので、ぜひ心と身体をほぐしたい方にオススメです。

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―ジェネリーノによるワークショップは41講座もあるそうですが、百貨店内では珍しい取り組みですね。

太治:はい。どれも本当に興味がある内容ばかりで私も仕事を休んで参加したいぐらい(笑)。知的好奇心というところもフックにしたいと思っているので、みなさんに楽しんでいただき、気持ちが明るく前向きになってもらえたら嬉しいです。予約開始と同時に埋まってしまった講座もあって、興味の大きさを感じましたね。

松前:残席はわずかですが特別室以外は外から見れるので、まずは様子だけでも見にきて頂ければ。未婚者・既婚者、お子さんの有無にかかわらず、「知的好奇心」や「成長欲」を持つことで女性は輝けるのではないかと思っています。必ず自分の趣味に合った「自分らしさ」を見つけられるようなワークショップに出会えると思いますよ。

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■輝く自分になるための2週間 GINZA美的ライフ
催事期間:2017年9月6日(水)〜9月19日(火)
営業時間:10:00〜20:00
※9月4日(月)は19:30まで、5日(火)は20:30まで
住所:東京都中央区銀座3-6-1
電話:03-3567-1211(大代表)

<GINZAで見つける オーガニックな暮らし展>
期間:2017年9月6日(水)〜12日(火)1階スペース・オブ・ギンザ
内容:作り手と使い手の想いが有機的につながり合う、オーガニックなライフスタイルを紹介

<暮らしを彩るワークショップ>
期間:2017年9月7日(木)〜9日(土)、14日(木)〜16日(土)各階
内容:ジェネリーノから講師を招き、フラワーアレンジメントやアロマ、ファッションなどさまざまなレッスンを開催

松屋銀座公式サイト

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ジェネリーノが講師を務める「暮らしを彩るワークショップ」は店内各所で開催

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コットンパールのネックレスと、ボタニカルモチーフのピアスを制作する講座

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制作した作品は普段使いのアクセサリーに

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目で見て食べて美しくなれるときめきスイーツの講座は地下2階のライブキッチンで開催

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「GINZAで見つける オーガニックな暮らし展」は1階スペース・オブ・ギンザで開催

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オーガニックコットンブランド「プリスティン」の商品が豊富に(1階 GINZAで見つける オーガニックな暮らし展)

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コールドプレスジュースブランド「ホワイジュース?」が出店(1階 GINZAで見つける オーガニックな暮らし展)

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「生活の木」スーパーフードを豊富にラインナップ(7階 美と健康フロア)

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7階 美と健康フロアではリラクゼーション商品も豊富に