あの原宿GAP跡地に新商業施設 トミー旗艦店など2012年3月開業

画像: Fashionsnap.com

 東急不動産が明治神宮前交差点に新商業施設「(仮称)表参道プロジェクト」を建設する。2010年11月12日に着工し、2012年3月に開業する予定。日本のファッション・カルチャーシーンを世界に発信する原宿・表参道エリアの新たなランドマークとなる。明治通りと表参道が交差する同立地は、2010年1月3日に閉店した「GAP 原宿店」の跡地として入居先が注目を集めていた。

 「(仮称)表参道プロジェクト」は、"「ここでしか」「ここだから」をカタチに"を開発コンセプトに「次世代へ向けた新しい自然共存型・滞在型商業施設」を創造する。施設のデザイン設計には、若手実力派の建築家 中村拓志氏を起用。「(仮称)表参道プロジェクト」のシンボルとなる屋上にはオープンテラスが設けられ、一般の利用を可能にすることで地域コミュニティーの活性化を図る。周辺エリアの明治神宮や並木に象徴されるような緑豊かな環境をフロア内に取り込み、「環境への配慮」、「街並みと調和した施設」をつくっていく。

 フロア構成は、地下2階から地上7階建てで、テナントには「トミーヒルフィガー」の国内最大店を含む3つの旗艦店が入居する予定。他の入居候補に「アバクロンビー&フィッチ」の運営するブランド「ホリスター」や「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」の名前が上がっており、この2ブランドの出店が決定した場合は共に日本初進出となる。GAP跡地は東急不動産の所有地という理由から当時好調だった「SHIBUYA 109」の原宿版が進出すると噂されていた。