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自転車シェアサイクルサービスcogicogi 渋谷パルコで男性を中心に好評

渋谷パルコパート1のオルガン坂ポート
渋谷パルコパート1のオルガン坂ポート
画像: コギコギ株式会社

 コギコギ株式会社が自転車をどこでも借りられて、どこでも返却できるシェアサイクルサービス「cogicogi(コギコギ)」を展開している。シェアサイクルサービス「cogicogi」では表参道を中心に渋谷のスターバックスや青山のショッピング施設、六本木などの街に設置されたポートで自由に乗り降りが可能。10月28日には渋谷パルコパート1のオルガン坂にポートをオープンさせ、男性客を中心に好評だという。

 2011年の4月に本格的なサービスをスタートさせた「cogicogi」はリアルな「街の社会インフラ」の構築をコンセプトとし、事業を通して街に溢れる様々な店舗や企業、人のサービスやコミュニケーションインフラを作ることを目的としている。スターバックスコーヒー神宮前6丁目店や渋谷パルコ、青山のベルコモンズなどのマザーポートと呼ばれる主要ポートを中心に、表参道の半径3kmの範囲に約20個のポートを設置。そのほか美容院やホテル、アパレルショップまで幅広い店舗が自転車の設置に協力している。

 「cogicogi」エリア内ではスタッフが巡回し、自転車ルールの呼びかけや自転車が一ヶ所に溜まらないよう台数の調整を行っている。全体では約100台の自転車を用意し、1日で約100回程の利用があるという。スターバックスでは15台から20台の台数が常に用意されており、その他のポートでも常に5台から常備出来ているようになっている。管理は協力店側に任されており、受付の端末にメンバーズカードをタッチするだけですぐに利用が可能。始めの30分が無料となっており、以降1時間ごとに100円となっている。利用時間は店の営業時間に関わらず、朝の10時から夜の8時まで。月会費は525円となっている。

 「cogicogi」ではエリアにある企業や店舗がサービスに参加することにより、高い利便性が発揮され、街の活性化に貢献できるとしている。コギコギ株式会社代表取締役の伊地知宣雄さんは「現在20程のポートを今後は40ポート程にまで拡大を検討している。だが、最近の自転車のマナーなどの問題があるため様子を見ながら徐々に増やしていき、ランドマークになり得るような大きなところでもやっていけたらと思う。現在は男性が中心だが、女性も取り込んでいきたい」と語った。


■公式サイトシェアサイクル「cogicogi」
http://cogicogi.jp/