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H&M×マルジェラ発売、国内5店舗で計1000人以上が列

渋谷店 午前8時発売の瞬間
渋谷店 午前8時発売の瞬間
画像: Fashionsnap.com

 「H&M(エイチ&エム)」と「Maison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)」のコラボコレクション「Maison Martin Margiela with H&M」が、11月15日に発売された。前日からの徹夜組をはじめ、午前6時には国内展開店舗全5店舗で合計人数1000名以上が行列。「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」のオンライン販売では、数分で完売状態になった。

 「Maison Martin Margiela with H&M」は渋谷店、新宿店、銀座店、名古屋松坂屋店、大阪店の全5店舗で発売。初の平日発売となったデザイナーコラボレーションだったが、前日の午後から各店舗にできた列は発売日の早朝には数百人に達し、整理券の代わりになるリストバンドが配られた。どの店舗も中心の客層は20代から30代の男性。なかには「Maison Martin Margielaをよくは知らないが、今回のコラボレーションで興味を持って並んでいる」という学生も発売を待った。

 最も早くリストバンドが配られ始めた渋谷店では、8時の販売開始とともに客が勢いよく売り場に走り込み、一部什器が破損するトラブルが起きるほどの熱気ぶり。ウェアでは2012-13年秋冬シーズンのアイテムを復刻したキャメルカラーのコートやレザージャケット、カウチンニット、雑貨ではキャンディバッグやシューズが人気を集めた。
 
 H&M ジャパン代表取締役社長クリスティン・エドマン氏は「男性が大変多くて驚いている。毎回デザイナーズコレクションは好評を得ていますが、この熱気はこれまでのコレクションと比べものにならない」とコメント。一方で今後「Maison Martin Margiela」を越えるデザイナーコラボは可能か、という質問に対しては、「常にサプライズを与えることができるよう考えています。素晴らしいコレクションを提供できるように」と話した。