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合同展示会「場と間」原宿で開幕 オトナのクリスマス提案

第4回「場と間」の様子
第4回「場と間」の様子
画像: Fashionsnap.com

 デザインとアート、プロダクトの合同展示会「場と間」が5月22日、4日間の日程でスタートした。より広い来場者層を狙うという今回は、「Christmas(クリスマス)」をテーマに2013年のホリデーシーズンに向けたギフトや装飾品を提案。アクセサリーブランドの拡充や初となるキッズアイテムの導入、ケータリングを得意とするクリエイティブユニットの出展など、バイヤーからプレス関係者、一般参加者まで楽しめる「オトナのクリスマス」を表現した空間が広がる。

 2010年にスタートした「場と間」は今回で4度目の開催を迎え、ラフォーレミュージアム原宿を会場に5月26日まで(一般開放は24〜26日)開かれる。第4回目は「足場プロジェクト」と題した日本横断型のプロジェクトが実施され、5月19日まで福岡で行われていた「デザイニング展」で使用されたWOODPRO社の足場板が内装に取り入れられている。会場構成は「matic(マティック)」の外山翔が「ここに住みたい!と思うクリスマスの街」をテーマに装飾を担当し、足場板を利用した小屋や鮮やかなイルミネーションでクリスマスの街を演出する。なお、足場板は終了後に再度解体され、熊谷の複合文化商業施設「NEWLAND(ニューランド)」に輸送される予定だ。

 会場ではクリエイティブディレクター米山えつ子が率いるクリエイションチーム「扉のむこう側」による「夢にみたクリスマスの街」を表現したインスタレーションを紹介し、4つの空間に23のブランドや企業が出展。参加するのはアッシュ・ペー・フランスが取り扱う「Tsé & Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)」や「SERGE THORAVAL(セルジュ・トラヴァル)」といったアクセサリーブランドをはじめ、スキンケアのクヴォン・デ・ミニムジャポン、レッグウェアブランド「MARCOMONDE(マルコモンド)」を扱うドロワー、アートディレクター堀出隼と料理人の堀出美沙から成るクリエイティブユニットholiday(ホリディ)など。会期中、雑貨やアートブックなどを販売するポップアップストア「ho! ho! ho!」も営業する。

 「場と間」を主催するアッシュ・ぺー・フランスの場と間事業部 ディレクターの馬場雅人氏は、テーマについて「若い人が楽しむというイメージがあるクリスマスを大人向けに訴求し、特別感のあるクリスマスマーケットに仕上げた」と説明し、あえてサンタクロースやトナカイを前面に押し出さなかったという。次回はテーマが入れ替わり、10月の開催が予定されている。

■デザインとアートとプロダクトの合同展示会 場と間 vol.04
 会期:2013年5月22日(水)~26日(日)
 ※5月22日・23日はビジネスのための招待制。5月24日~26日は一般開放
 時間:11:00~19:00 ※最終日は17:00 Close
 入場料:一般 ¥500(招待状持参者は無料)
 会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)
 http://www.batoma.com/