藤原ヒロシ「the POOL aoyama」公開 青山のプール跡地がショップに

the POOL aoyama
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画像: Fashionsnap.com

 藤原ヒロシがディレクションするコンセプトストア「the POOL aoyama(ザ プール 青山)」が4月3日、関係者に向けて公開された。東京・青山の骨董通りにほど近い、1970年代初頭に建てられたヴィンテージマンション「シャトー東洋南青山」の1階に出店。住人用の室内プール跡地を活かしたこれまでにはないロケーションを拠点に、世界に向けて東京の新しい価値を発信していくという。オープンは4月5日午前11時。

 「the POOL aoyama」は、同立地を見つけたジュン側から藤原ヒロシにオファーしたことで実現。ショップデザインは、アーキタイプ荒木信雄氏が担当し、ヴィンテージな雰囲気を残したまま、ホワイトとネイビーが基調の新しいショップとして作り変えた。店舗面積全60坪のうち、約29坪ほどの楕円形のプール跡に沿って商品を陳列。エントランス側に位置するプールの半円は、ファッションとアートの関係性を可視化する独自のアートスペースとして、男子・女子更衣室やトレイなどは表示をそのまま使用し、フィッティングルームやストックとして活用されている。

 「the POOL aoyama」では取り扱いアイテムをそれぞれ、流行に左右されない定番「the POOL Essentials」、"今"の空気感を意識した鮮度の高い「the POOL Essentials at the moment」、アートスペースに並ぶシーズンテーマに沿った「The Temporaryat the POOL」の3つのカテゴリーに分類。商品の構成比は7割がセレクト、3割がオリジナルで、オープン時のセレクトは「Supreme(シュプリーム)」や「UNDERCOVER(アンダーカバー)」「N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)」など、オリジナルはmo'design(モーデザイン)の代表溝口氏が担当したショップロゴを使ったトートバッグやスウェット、Tシャツ(サイズはXS〜L)に加えて、レザー小物やペン、トイレットペーパーなど外国人客や観光客の"東京土産"となるスーベニアを豊富に揃える。

 オープンには藤原ヒロシがプロデュースする「FRAGMENT DESIGN(フラグメントデザイン)」と「NIKE(ナイキ)」、「the POOL aoyama」と「HEAD PORTER(ヘッド・ポーター)」など、数量限定のコラボアイテムが店頭に並ぶ。開業前30分前には「入店抽選整理券」が配布される予定だ。