3万冊超「MUJI BOOKS」を導入 キャナルシティ博多店リニューアルオープン

「MUJI BOOKS」のロゴ
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画像: 良品計画

 良品計画が運営する「MUJIキャナルシティ博多」が3月5日、改装オープンする。3万冊を超える書籍を「無印良品」のアイテムとともに編集した複合売場「MUJI BOOKS」を導入し、住空間関連ゾーンを拡大。九州で活動する建築家やクリエイターと連携したイベントなどを通じて、地域に根ざしたプラットフォームとして展開する。

 改装後の売場面積は約2,476平方メートル。3階は衣料品と「CafeMUJI」、4階は住空間に関するアイテムを揃え、「MUJI BOOKS」は両フロアで展開される。

 「MUJI BOOKS」は、料理の基本になぞらえた「さ(冊)し(食)す(素)せ(生活人生)そ(装)」の5つのシーンで提案する書棚群や、「無印良品」のルーツであるグラフィックデザイナー田中一光の自宅蔵書棚を配置。「ごはんと本」など商品と本を組み合わせた企画編集棚「と本」は、「MUJI BOOKS」のエリアだけではなく店舗全体を使って展開し、オープン時は14テーマで構成する予定だ。企画や選書、運営は、編集者で著述家の松岡正剛率いる編集工学研究所が手掛ける。

 地域や住空間の要素を拡充するキャナルシティ博多店では、改装オープン後の3月から「暮らす」や「住まう」にまつわるトークイベントを店内のイベントスペース「Open MUJI」で毎月開催。各月1名ずつゲストに迎えて様々な視点やスケール、 立場で生き方や暮らし方を語る。初回の登壇者はキトレペ建築設計事務所代表の松田和也で、進行役はリズムデザイン一級建築士事務所代表 井手健一郎が担当する。

 九州最大面積を有する「無印良品キャナルシティ博多」は1996年4月にオープンし、2011年9月に「MUJIキャナルシティ博多」としてリニューアル。「MUJI」初の地方都市出店となり、アジア地域における旗艦店としてグローバルに情報発信している。

■MUJIキャナルシティ博多
 改装オープン日:2015年3月5日(木)
 通常営業時間:10:00〜21:00
 所在地:福岡県福岡市博多区住吉1-2-1ノースビル3-4F
 売場面積:約2,476平方メートル(749坪)※Cafeスペース含む

■トークイベント
 進行:井手健一郎氏/建築家、 リズムデザイン一級建築士事務所代表
 登壇者:
[3月]松田和也氏/建築家、 キトレペ建築設計事務所代表
[4月]坂下和長氏/デザイナー、 FCAST|CRITIBA代表
[5月]中庭日出海氏/デザイナー、 なかにわデザインオフィス代表
[6月]橋爪大輔氏/株式会社ダイスプロジェクト 代表取締役
[7月]吉原勝己氏/吉原住宅有限会社 代表取締役
[8月]徳田光弘氏/九州工業大学大学院建設社会工学研究系 准教授