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魔女とシャーマンのためのセレクトショップ「呪術と魔法の銀孔雀」大阪アメ村にオープン

「呪術と魔法の銀孔雀」店内
「呪術と魔法の銀孔雀」店内
画像: 呪術と魔法の銀孔雀

 オカルトショップ「呪術と魔法の銀孔雀」が、大阪アメリカ村にオープンする。シャーマンや魔女、魔術師、呪術師のためのセレクトショップとして、3月3日のプレオープンを皮切りに本格展開する。

 「呪術と魔法の銀孔雀」は、店主を務める現代魔女術実践家の谷崎榴美とB・カシワギが共同で開業。これまでの活動を通じて「魔女になりたい」という声が高まったことから店舗の立ち上げに至ったという。主に若年層に不思議や神秘のおもしろさを体験してもらいたいという考えで、出店先はユースカルチャーの発信地である大阪アメリカ村を選択した。店舗名の「銀孔雀」は、B・カシワギが経営している他店舗の名前が「白鯨」「紅鶴」など色と動物を組み合わせていることに踏襲。金星が持つ「うっとりするような店にしたい」という思いから、金星の別称「明けの明星」の象徴の一つである孔雀を採用した。ロゴマークは「どこかから見つめる他者の目=神的存在のあらわれ」として、フリーメーソンのマークやエジプトのホルスでも取り入れられている瞳のシンボルがデザインされている。

 店舗の売場面積は25平方メートルで、「三角公園」と呼ばれる御津公園に近接するビルの5階に構える。骨や石、皮といった呪術用品をそろえ、価格帯は300円の自家製マジカルキャンドルから15万円の縄飾りを施した牡鹿の頭骨まで幅広く販売。オカルト資料の閲覧ができるほか、読書会や討論会、ワークショップなどのイベントを定期開催する。

 アメリカでは「ティーンウィッチ」と呼ばれる10代の女の子たちがこぞって魔女になろうとする社会現象もあり、欧米にはオカルトショップが日本に比べて数多く存在している。魔女歴5年になるという谷崎榴美は「活動当初に比べて、実践魔女に対する関心が驚くほど高まっている」と捉えており、新店舗を通じて日本でも若者のカルチャーの一つとなるよう魔女的世界観を提供していくという。

■呪術と魔法の銀孔雀
 住所:大阪市中央区西心斎橋2-18-6 アベニュー心斎橋508号室
 公式サイト