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セブン&アイがジャンポールゴルチエとのコラボコレクション発表

自身のブランド「ジャンポール・ゴルチエ」銀座店オープン時に撮影
自身のブランド「ジャンポール・ゴルチエ」銀座店オープン時に撮影
画像: Fashionsnap.com / セブン&アイ・ホールディングス

 セブン&アイ・ホールディングスが3月4日、デザイナーのジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)とのコラボレーションを発表した。「かつてない衣料品改革」と位置付けて2015-16年秋冬シーズンにデビューする新プライベートブランド(PB)を通じてウェアコレクションを取り扱い、イトーヨーカドーとそごう・西武で10月から約50型を販売予定。売場環境は佐藤オオキが率いるデザインオフィスのネンド(nendo)が担当する。

 セブン&アイ・ホールディングスは、今秋から本格的にスタートさせるオムニチャネル戦略と新PBを同時展開し、百貨店と大規模小売店(GMS)の業態を超えた取り組みを推進。フランス語で「セブンプレミアム」を意味する「セット プルミエ(SEPT PREMIERES)」と題した新PBを開発し、「時代を映す新ベーシック」をコンセプトに少し上質で日常に最適なウェアを提案するという。商品数は約100型を用意し、価格は3,132円~20,520円(税込)。イトーヨーカドーとそごう・西武の2社合計159店舗で販売するほかインターネットでも販売予定になっており、最寄りのセブン-イレブンでの商品の受け取りにも対応する。初年度の販売目標は2社合計で約50億円。

 「セット プルミエ」とは別ブランドと位置付けて、さらに高感度層にリーチさせるために立ち上げられた今回の「ジャンポール・ゴルチエ フォー セット プルミエ(Jean Paul GOULTIER FOR SEPT PREMIERES」は、世界的デザイナーとのコラボレーションシリーズの第1弾。「セット プルミエ」と同じくセブン&アイ・ホールディングスが抱える上質素材の調達力や製造小売(SPA)の生産ノウハウ、グループのスケールメリットを活かしながら商品開発から販売まで一元管理し、価格は4,212円~31,320円(税込)。2社合計69店舗で取り扱い、初年度売上は約25億円を目指すという。