パリで人気上昇中 二面性持つユニセックスブランド「ニウク(NÏUKU)」が日本上陸

画像: NÏUKU

 パリ発のブランド「ニウク(NÏUKU)」が2016-17年秋冬シーズンから日本に本格上陸する。アフリカ出身のKADIATAとLENNYの男女デュオが、2014年にスタート。6月にはパリメンズファッションウィークで初のプレゼンテーションの開催、9月にはショップ出店を控えるなど、パリで注目を浴びている。

 「ニウク」のクリエイティブディレクターKADIATAはパリのSTUDIO BERCOTにファッションを勉強するために移住。プレスオフィスでインターン時にデザイナーのLENNYと意気投合し、ブランドをスタートさせた。KADIATAの故郷西アフリカのフラニ言語で両極端の意味を持つブランド名の通り、ベーシックなアイテムでありながらも素材使いやサイズバランスなどにより、二面性を備えたピュアでミニマルな独自のスタイルを提案。9月に出店する初の路面店は高級宝飾店が集うヴァンドーム広場に予定しているなど、今後更なる人気が見込まれている。

 国内でセールスを担当するディプトリクス(Diptrics)はブランドの特徴について、「サイズの幅が広く、男性でも女性でも選ぶサイズによってバランスを変えて楽しめるようにデザインされている」といい、シグネチャーとしているデニムパンツやジャケットは、ブルーとブラウンの糸を使用した異なるデニム生地を使用することでクリーンな表情に仕上げているという。8月上旬には、インターナショナルギャラリー ビームスやエイチ ビューティアンドユース、アディッション アデライデなど国内5店舗に限定し、一斉ポップアップショップを出店予定。
 
 取り扱いを予定するインターナショナルギャラリー ビームスのメンズバイヤーは「ハイウエストなのにストレッチが効いてない細いデニムなど、ありそうでなかったアイテムがある。クリーンなだけではなく、ストリートに落とし込んでいる印象で、展示会に来場した業界人の反応もよかった」と話しており、国内でも感度の高い層から徐々に認知が広がりそうだ。