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ポルシェ「パナメーラ」が7年ぶりにフルモデルチェンジ 車体などすべて刷新

(左から)真矢ミキ、七五三木敏幸社長、高橋幸宏
(左から)真矢ミキ、七五三木敏幸社長、高橋幸宏
画像: FASHIONSNAP

 ポルシェ ジャパンが12月20日、7年ぶりにフルモデルチェンジした4人乗り・4ドアセダンの「パナメーラ」を披露した。前モデルから引き継がれたのはコンセプト、車名、エンブレムの3点のみで、車体やエンジン、トランスミッションは新たなテクノロジーとともに全て刷新。デリバリーは2017年から開始される。

 新型パナメーラは、「COURAGE CHANGES EVERYTHING〜勇気こそがすべてを変えていく〜」というグローバルコンセプトに基づき開発された。エクステリアデザインの特徴として、フラッグシップモデルである「911」のエッセンスを盛り込み、ポルシェ特有の「フライライン」と呼ばれる後ろ下がりの美しいルーフラインを実現。ハードキーやメーター類といったアナログを減らし、運転席まわりに12インチ大型ディスプレイやタッチパネルコントロールスイッチを取り入れたほか、シートにはカスタマイズ可能なマッサージ機能を備えるなど、デジタルを大胆に活用した。また、夜間運転の安全性をサポートするナイトアシスタントを搭載。初導入となる「ポルシェコネクト(Porsche Connect)」では、Wi-Fi接続によるオンラインナビゲーションシステムや、世界に先駆けて採用するコンシェルジュサービスといった機能を提供する。他国では既に先行予約販売をスタートし、好調な売れ行きを記録しているという。同社の七五三木敏幸(しめぎとしゆき)社長は、新型パナメーラを「革新への挑戦」と表現。特に機能性やデザインの美しさを追求し、その完成度の高さから"911も嫉妬する"というキャッチコピーを用いたという。

 発表会には、ゲストとして女優の真矢ミキとミュージシャンの高橋幸宏が登場。日常的に車を運転するという真矢は光沢感のあるグレーの色合いや、リアの流れるようなデザインを高く評価した。