「北アルプス国際芸術祭」が初開催、ミナ ペルホネン皆川明のデザインが公式グッズに

フェリーチェ・ヴァリーニ「集落のための楕円」photo by Tsuyoshi Hongoフェリーチェ・ヴァリーニ「集落のための楕円」photo by Tsuyoshi Hongo
フェリーチェ・ヴァリーニ「集落のための楕円」photo by Tsuyoshi Hongo
画像: 北アルプス国際芸術祭 2017

 長野県の信濃大町エリアを舞台にした新しい芸術祭「北アルプス国際芸術祭 2017 〜信濃大町 食とアートの廻廊〜」が、6月4日からスタートする。7月30日までの57日間にわたり、新津保建秀+池上高志や目(め)、フェリーチェ・ヴァリーニなど36組のアーティストが作品を公開。公式グッズのデザインは「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」の皆川明が手掛けた。

 北アルプス山脈の麓に位置する大町市は少子高齢化が進み、消滅可能性都市のリストにも挙げられている。「北アルプス国際芸術祭」では「大地の芸術祭 越後妻有アート トリエンナーレ」などを手掛けている北川フラムを総合ディレクターに迎え、食とアートの力で北アルプス山麓の地域資源を世界に発信する。テーマは「水、木、土、空」。源流エリア、仁科三湖エリア、市街地エリア、東山エリア、ダムエリアの5つのエリアで構成され、各参加アーティストが日本列島の地形や歴史と向き合った作品を公開する。

 公式グッズには、皆川明がテーマに基づきデザインしたモチーフを採用。Tシャツや手ぬぐい、ポストカードといったさまざまなアイテムが販売される。会期中はレンタルサイクルの提供や信濃大町周遊ツアーの実施などを予定している。

■北アルプス国際芸術祭 2017 〜信濃大町 食とアートの廻廊〜
会期:2017年6月4日(日)〜7月30日(日) 57日間
開催エリア:長野県大町市内(市街地エリア、ダムエリア、源流エリア、仁科三湖エリア、東山エリア)
出展作家36組:ニキータ・アレクセーエフ、青島左門、アルフレド&イザベル・アキリザン、アートプロジェクト気流部、淺井裕介、ケイトリン・R.C.・ブラウン&ウェイン・ギャレット、遠藤利克、布施知子、原倫太郎+原游、平田五郎、五十嵐靖晃、伊藤キム、川俣正、コタケマン、栗林隆、栗田宏一、栗山斉、リー・クーチェ、ジミー・リャオ、目、湊茉莉、大平由香理、おおたか静流 with 藤本隆行、大岩オスカール、岡村桂三郎、ニコライ・ポリスキー、新津保建秀+池上高志、杉原信幸、高橋治希、高橋貞夫、ジェームズ・タップスコット、パトリック・トゥットフオコ、フェリーチェ・ヴァリーニ、マーリア・ヴィルッカラ、YAMANBAガールズ、山下洋輔
主催:北アルプス国際芸術祭実行委員会
   名誉実行委員長 阿部守一(長野県知事)
   実行委員長 牛越徹(大町市長)
   総合ディレクター北川フラム
作品鑑賞パスポート:一般前売 2,000 円(当日 2,500円)、高校生前売1,000円(当日1,500円)、小中学生前売 300円(当日500円)
※前売料金は6月3日までの販売

公式サイト