オリーブ・デ・オリーブが瀧定大阪からパルに譲渡

「オリーブ・デ・オリーブ」公式サイトより
「オリーブ・デ・オリーブ」公式サイトより

 パルグループホールディングスが10月11日、瀧定大阪の100%子会社であるオリーブ・デ・オリーブの事業を譲受することを発表した。新設分割により設立される新会社の全株式をパルグループホールディングスが取得する。

 瀧定大阪は2013年にオリーブ・デ・オリーブを買収。2016年春からは文化系知的女子を新ターゲットに大幅なリブランディングを図っていた。オリーブ・デ・オリーブは45店舗を運営し、2017年1月期の売上高は49億8,600万円。近年は中国事業で苦戦していた。

 瀧定大阪は今年に入ってからブランド事業と子会社の整理を進めており、4月に「スタニングルアー(STUNNING LURE)」をジャパンイマジネーションに譲渡。同じく子会社だった「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」は、5月に経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)で瀧定大阪から独立した。オリーブ・デ・オリーブの譲渡に伴い、傘下のブランド企業は全て手放した形になる。