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「アンリアレイジ」の"パリ以降"を振り返る展覧会、池袋パルコでスタート

展覧会「A LIGHT UN LIGHT」
展覧会「A LIGHT UN LIGHT」
画像: FASHIONSNAP

 パルコミュージアムで11月9日から開幕する「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の「光」をテーマにした展覧会「A LIGHT UN LIGHT」の内部が公開された。会期は26日まで。

 展覧会はパルコからの呼びかけにより実現。ブランドは現在パリでコレクションを発表しており、「日本でも作品を実際に見て体感してもらいたい」との思いから企画が組まれた。ブランドにとってコレクションピースを一堂に集めて一般公開するのは初の試みだという。

 展覧会ではパリのファッションウィーク初参加となった2015年春夏コレクションをはじめ、先日発表された2018年春夏コレクションまで「SHADOW」「LIGHT」「REFLECT」「POWER」の4コレクションを時系列で展示する。これまで映像と音楽でショーに携わってきたライゾマティクス リサーチとクリエーティブ集団NFを率いるサカナクションの山口一郎が参加し、オリジナルのショーを今回のために再び監修。アップデートされたプレゼンテーションで作品が公開される。中央のスペースでは2016年春夏コレクション「REFLECT」で発表された、再帰性反射の技術で光源の方向にのみ模様が浮かび上がる「REFLECTOR DRESS」が展示され、遠隔操作でシャッターがおりるようにプログラミングされた26台のスマートフォンが作品を囲み、さまざまな角度から捉えた画像が表示される仕掛けが施された。また会場内には、山口一郎が手掛けた全方向から音が聞こえるバイノーラル音源をヘッドフォンで体験しながらショーを観覧できるシアタールームが設置されている。

 展覧会は、来年アメリカ・ロサンゼルスでの展示が決まっており、その後も世界各都市での巡回を予定している。

■ANREALAGE EXHIBITION "A LIGHT UN LIGHT"
会場:PARCO MUSEUM(池袋PARCO 本館7階)
会期:2017年11月9日(木)~11月26日(日)
時間:10:00~21:00 最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで
入場料:一般500円、学生400円 *小学生以下無料
公式サイト