ミルキーコーラル Milky coral
ren
Product
今回使用したアイテム
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今回使用したアイテム
Recipe 1, ブリーチマスターP(パウダー) / 2,ブリーチマスターC(クリーム) / 3,ブリーチマスター ベースコントロールWP(ホワイトパープル) / 4,カラーミューズ バイ プリミエンス カラークリーム(アイスコーラル)
Interview
  • STEP 1:カウンセリング
    美しい髪色に仕上げるには、ブリーチのベースをいかに綺麗に整えられるかがポイント。そして美しいブリーチのベース作りには、髪の状態に合った薬剤選びが欠かせません。カウンセリングでは、縮毛矯正やパーマ、ブリーチ、カラーといった施術履歴を確認し、お客さまの髪の状態や希望に合わせたスタイルを提案します。
  • STEP 2:ブリーチ 1回目
    早速、少し明るくなった髪を「ミルキーコーラル」で一気に夏らしくしていきましょう!
    Renさんは2ヶ月前にブリーチ、2週間前にカラーをしていたので、ブリーチ剤を根元→毛先の順に塗っていきます。今回使用した「ブリーチマスター パウダー」は短時間でトーンをしっかりと上げられるので、髪が明るくなりにくい方に特にオススメ。ブリーチ特有のツンとする匂いが少ないのもポイントです。
  • STEP 3:ブリーチ 2回目
    1回目のブリーチを洗い流したら、次は前回のカラーによるくすみが多く残っている中間〜毛先にかけて「ブリーチマスター クリーム」を塗布します。パウダーと同様、トーンの上がりが早いですね。通常、上がりが早いとムラが出やすいのですが、このクリームはなめらかで操作性が良く髪全体にしっかりとフィットするので均一に仕上がります。指通りもなめらかで、塗りながらケア効果を実感します。
  • STEP 4:ベースコントロール
    2回目のブリーチを洗い流したら、トーン調整やムラを修正するベースコントロールでブリーチのベースを整えます。今回は根元が少し明るく黄みが出ていたので、根元→毛先の順に「べースコントロール ホワイトパープル」を塗布。ブリーチマスターのベースコントロールは、これ1本で黄みのない透明感のある色を出せるのが魅力です。今までそういった色を作るには薬剤の配合を工夫する必要があったり、薬剤を混ぜた時の混ぜムラが仕上がりのムラの原因になることもあったのですが、その心配もいりません。
  • STEP 5:カラーリング
    最後に「カラーミューズ アイスコーラル」で少しオレンジみを足します。今回つくる「ミルキーコーラル」は、モデルさんの雰囲気に合わせて、柔らかく少し暖かみのあるベージュのイメージ。新色のアイスコーラルは、透明感のある柔らかい色調なのに色付きが良いですね。ケア効果もあるので、栄養を補給しながらヘアカラーができるのは嬉しいポイント。
  • STEP 6:ヘアセット
    明るい髪色をしっかりと見せるため、毛先を軽く巻いて動きをつけたスタイリングにしてみました。
倉田 聡子
Stylist
Introduction of Salon
サロン紹介
THE REMMY
2015年4月にオープン。HEARTS/Doubleに17年間所属した上田竜二とイセキ リエによるヘアサロン。顧客一人一人に似合うカット技術はもちろん、美容師自身が様々な個性を持ったセレクトショップをコンセプトにしており、原宿という場所にありながら大人世代も多く通っている。
BLEACH MASTER by PRIMIENCE
資生堂プロフェッショナルから、新ブリーチライン「ブリーチ マスター」が登場。 高いリフト力とダメージケアの両立を目指したシステムボンドテクノロジーを搭載し、髪への負担を抑えながらハイトーンやブリーチデザインをよりクリエイティブに楽しめる商品をラインナップ。
  • ブリーチマスターP
    (パウダー)
    ダメージを抑えながら、ハイトーン施術や短時間でのリフトに効果的です。混ぜやすく塗布しやすいダストフリータイプ。
  • ブリーチマスターC
    (クリーム)
    ダメージを抑えながら緩やかなスピードでハイトーンまでリフトします。オイルベースでやわらかいクリームタイプ。
  • ブリーチマスター
    ベースコントロール
    WS(ホワイトシルバー)
    / WP(ホワイトパープル)
    1本でリフト後の色みを調整。褪色して明るくなった髪の色補正にも使えます。