せわしない毎日だけど、ほっと一息する時間を大切に、前向きに気持ちを切り替えていきたい。全ての忙しい人たちに贈る、スターバックスから日本ではブランド初となるペットボトル入りコーヒーが新登場。それは、いつでもどこでも楽しめるコーヒー本来の味わい。お気に入りの一杯とともに、あなたの時間がまた動き始める。
人を明るくするチャーミングな笑顔と親しみやすさで「あんな大人になりたいな」と思わせてくれるスタイリストの金子綾さん。プライベートではママでもある金子さんのモットーは「地に足のついた生活」。「仕事でもプライベートでも『生活者としての気持ち』を忘れたくないんです」。そんな風に話す、金子さんのある日の午前中を覗き見させてもらいましょう。
コクの深いコーヒーとミルクのほどよいバランスを楽しめるカフェラテ。スターバックスこだわりの焙煎方法で深煎りにローストした豆を使用し、ミルク由来の優しい甘さを表現。
280ml／税込149円（税別138円）
「私の朝は、娘を学校に送り出すところから始まる。娘を見送ってから仕事までの束の間、カフェラテを飲みながらじっくり仕事モードに切り替えていく。『仕事で忙しい人』と思われがちだけど、夕方までしか仕事をしないって決めているし、割と規則正しい生活をしているほうだと思う。『夕方からは自分や家族のために時間を費やす』。この信条は子どもが生まれる前からずっと変わらない」
「1日のほとんどを移動に費やしている気がする。ついつい移動しながらも仕事のことをずーっと考えてしまう私に、ほんのり甘いカフェラテは『意識的な区切り』をつけてくれる心強い味方」
「撮影に向けて現場入り。打ち合わせが終わったら、撮影前に小休止。今日は緩やかな日だけど、忙しい時こそホッと一息つく時間は欲しい。コーヒーと会話。『仕事仲間とコミュニケーションを取ることは、より良い物づくりのために欠かせないよな』と、いつも思う」
「スタイリングをする時にいつも考えていることは『そこに生活者としてのリアルがあるか』ということ。煌びやかで非現実的なものではなく、地に足がついている確かな感覚を大事にしたい。それは生活を送る上でも一緒」
「好きなものを突き詰めていく人生でありたい」と話す長塚健斗さんはその宣言通り、様々な媒体を通して「自分の考える『かっこいい』」を探究し、表現する毎日。サマーソニックや、フジロックなど国内のロックフェスに出演するバンド「WONK」のボーカルとして活躍するほか、料理人、モデルとしても活動中。料理の腕前は、フレンチの有名店出身シェフの下で修行を積み、ビストロの立ち上げに料理長として携わったほど！そんな長塚さんの表現を追求する、ある日の午後を覗き見させてもらいましょう。
豊かな香りとすっきりとした後味をペットボトルで楽しめるブラック無糖。おいしさを最大限に引き出すスターバックスの焙煎方法で深煎りにローストした豆をブレンドし、ロースト感のある香りとキレのある苦味を表現。すっきりとなめらかな後味に。
280ml／税込140円（税別130円）
「自分にとっての仕事の軸は沢山あるけど、やっぱり音楽が1番の主軸。ミュージシャンの活動で形成したオリジナルの価値観を同じレベルの料理や服、髪型、ネイルなどで表現していきたい。バンドメンバー全員の共通点でもある、面白いものだったら専門分野外だとしても自分のものにしようとする『好奇心の強さ』は大事な要素。深掘りし続けることが楽しいと思える生き方は、プロフェッショナルになるためには必要不可欠かもな、と考えたりする」
「移動をする時は思考が鮮明になる。移動は考えるための時間で、煮詰まったタイミングで場所を変えてみることは自分にとってとても重要なアクション。移動の時はリラックス効果を狙ってコーヒーを持ち歩くことが多く、都内であれば自転車に跨ってどこまでも行けてしまう気がするし、いくらでもアイデアが降りてくる気がするな」
「最初にキッチンに立ったのはたしか3歳の時。小学校2年生の誕生日に『中華の基本』という本をおねだりしたのも懐かしい思い出。料理も音楽も、自分が好きだと思うことを追求しているという点では変わらない。今日のメニューはフレンチトースト。普段甘いものはあまり食べないけど、ライブやレコーディングなどの大仕事が終わった日にはどうしても甘いものが食べたくなる。今日は最後にキャラメリゼを回しかけるひと工夫。ほろ苦く、カリふわな食感は、これを食べに我が家に来る友人もいる大人気メニュー」
「大抵のフレンチフルコースは終盤にかけて塩気の多い料理が出され、塩味の強いメインディッシュに立ち戻らせないためにドルチェが出される。だから甘さの強いスイーツとキリッと苦いコーヒーの組み合わせは、『リセット』の意味合いが強いと思う。リセットは『食後』だけのことではなく、表現をもっと追求するために一息ついて、次のステップへと向かうための必要な休息という意味合いもあるはず」
