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米国EC売上高の40%がアマゾン

米国で毎年この時期に世界最大のネットショップの展示会「IRCE」が開催される。今年も6月上旬にシカゴであったのだが、参加したECコンサルタントによると、「アマゾンがヤバイ」という。

「ヤバイ」の根拠に挙げたのがこんな数字。「2016年における米国EC売上高の40%をアマゾンが占めている」「米国世帯の49%がプライム会員」「買い物の検索でアマゾンはグーグルの3倍利用されている」などなど。

その影で閉店する実店舗は増え、オムニチャネル化を進めた大手小売りのECは伸び悩んでいる。この潮流は他人事ではない。アマゾンに頼って商品を供給するのか、それとも戦うのか。日本でもこうした見極めが必要になりそうだ。