;

世界のトレンドを発信するメディアプラットフォーム

SoundCloudが全従業員の40%を人員削減

SoundCloudが全従業員の40%を人員削減の画像

毎月1億7500万人が利用する巨大音楽配信プラットフォームの行く末はいかに

2007年にベルリンにて設立された音楽ストリーミングサービス企業「SoundCloud」がオフィシャルブログにて全従業員420人の40%にあたる173人の人員を削減する旨を発表した。また、ベルリンとニューヨークのヘッドクオーターは残すものの、サンフランシスコとロンドンのオフィスを閉鎖するとのこと。共同設立者のAlex Ljung(アレックス・リュン)は「我々は長期的に独立した成功を確保する必要があります。そのためにコスト削減しなくてはならないのです」と記した。

倒産を防ぐために投資家たちより7,000万ドル(およそ80億円)のクレジットラインを受け取る以前、同社は今年1月に2017年中に資金が不足する可能性があることを明らかにしており、厳しい状況が続いているようだ。2016年には「Spotify」により買収されるとも報じられていたが、『New York Postによると「Apple」、「Google」、「Deezer」なども同社の買収に興味を示している模様。しかし、いまだ『SoundCloud』は毎月平均1億7500万人のリスナーが利用しており、多くのプロミュージシャンも自身の音源を発信するためのプラットフォームとして活用している。この巨大音楽配信サービスの今後の動向に注目が集まりそうだ。