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Cチャンネルとサマンサタバサが動画コマース事業を開始

sama.jpg動画メディア「Cチャンネル」を運営するCチャンネルとサマンサタバサジャパンリミテッドは14日、共同して動画コマース事業を開始し、サマンサタバサジャパンリミテッドの商品を「Cチャンネル」で販売を始めた。

「Cチャンネル」は15年4月にスタートした、タレント、モデル、インフルエンサーが編集・投稿した動画を発信する縦型動画メディア。EC事業は16年12月に始め、同社が仕入れる形で運営してきたが、今回は協業し、サマンサが販売商品を選定して、Cチャンネルが販売する。Cチャンネルはサマンサとの協業を第1弾としてEC事業を本格化し、今後は協業先を広げていく。

「Cチャンネル」内とCチャンネルが運営する動画ショッピングザイト「チアークローゼット」内にサマンサの特設ページを設け、内容をCチャンネルが月4回SNS(交流サイト)などで配信する。「サマンサタバサ」のプロモーションモデルのミランダ・カーさんが月2回商品を動画で紹介する。動画配信により視聴者を通して商品の話題が拡散する効果も期待できる。

販促企画として投稿キャンペーンを実施する。購入客を対象にサマンサの商品の紹介動画の投稿を募り、月ごとに最も良かった動画の投稿者にプレゼントを贈るほか、来年1月までで最も優れた動画の投稿者はロサンゼルスでのミランダ・カーさんの撮影に同行できる。

サマンサは「日本発、世界ブランド」を目指しており、「Cチャンネル」のフォロワー数2000万人、月間再生数6億2000万回(うち海外4億8000万回)を活用し、日本だけでなく、アジアでの販売も広げていく。