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米「トイマシーン」販売先を18年に200店へ

米「トイマシーン」販売先を18年に200店への画像

米スケートボード・アクティブスポーツブランド「トイマシーン」は、18年に卸し先を200店へと拡大する計画だ。アクティブスポーツ・カジュアルメーカーのクエスト(東京、篠原剛社長)が17年春夏物からライセンス契約し、生産・販売しているブランドで、順調なスタートを切っている。

(吉井稔)

篠原社長は、「市場で90年代に流行したスケートボード系ブランドが伸びている。トイマシーンも発売以降、好調に売り上げを伸ばしている」として、18年での飛躍を目指す。現在、「約100店に卸しているが、18年は200店に達する」見込みという。

18年春夏物は、主軸となる半袖Tシャツでは18番手の空気精紡糸のカットソーを使い、カラーバリエーションを持たせている。蛍光色はピンク、オレンジ、グリーン、イエローの4色。ほかに黒、白、グレーを合わせて7色。蛍光のプリントも2色ある。

プリント柄はボックス型などのロゴマークシリーズで5柄、スケートデッキで人気のアートシリーズで7柄と、大幅にデザインを増やす。

ポケットTシャツはエド・テンプルトン氏以外のアーティストが描いたトイマシーンが3柄、ボディーは白、黒の2色を使う。刺繍Tシャツはワンポイント刺繍2柄、ボディー黒、ネイビー、白の3色。顔料染め加工Tシャツは大柄のアート、メインロゴプリントを前・後ろ身頃にプリントして4柄を使う。ボディーの色は3、4色を予定する。鹿の子Tシャツはストリート感覚でネックリブにカラーラインを入れ、ワンポイント刺繍する。

布帛では綿ブロードの総柄プリントを使う。柄は2柄で開襟シャツとショーツの組み合わせ。色はボディーがゴールド、黒、ネイビーの3色。

他にスウェット、綿ストレッチショーツ、ピグメント加工のキャップなどを企画する。タオルは今治タオルを使用し、2柄2色。

Tシャツが4000~7800円、布帛シャツ1万2800円、ショーツ1万1800円。他のショーツ8800円。キャップ4900円。タオル4000円など。

販路はアクティブスポーツ・カジュアル専門店中心。

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18年春夏物はTシャツを主軸に

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米スケートボードブランド「トイマシーン」の18年春夏物