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INFASパブリケーションズ内で運営するカルチャーメディア「トキオン（TOKION）」が、2月29日をもって記事コンテンツの更新を一時停止することを発表した。
トキオンは、元々INFASパブリケーションズが2007年まで刊行していた雑誌で、2020年7月にINFASパブリケーションズが80％、ジュンが20％それぞれ出資し、メディア＆ECとしてリローンチ。現在ジュンは事業に携わっていないが、約4年間にわたり、日本のカルチャーを中心にアートやファッション、音楽、映画などの情報を社会背景をふまえながら「時の音」として発信してきた。
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記事の更新は停止するが、サイト内の記事については引き続き閲覧可能だという。公式インスタグラムの投稿には「また、新しい『TOKION』でお会いできることを楽しみにしております」と投稿されているが、再開については記載されていない。
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