注目を集める新着アイテムをFASHIONSNAPがセレクト。今週（8月10日〜8月16日）は、アークテリクスとビームスによるプロジェクトの最新作や、アミ アレクサンドル マテュッシのSSENSE限定カプセルコレクションなどを紹介します。
「アークテリクス×ビームス」プロジェクトの最新作
ADVERTISING
Image by アークテリクス
ビームス（BEAMS）の創立25周年となる2001年にスタートした「アークテリクス（ARC'TERYX）」のビームス別注コレクション。2022年秋冬コレクションから「アークテリクス×ビームス プロジェクト」として展開しています。最新コレクションでは、「ディメンションズ（DIMENSIONS）」をカラーコンセプトに、高度上空から俯瞰で見た地形や、人間の目線で見える地層や岩、トレイルでしゃがみこんで初めて気づく石や砂の細かなディテールなど異なる次元から見える景色の中に、共通して含まれる「自然」を構成するカラーをプロダクトに落とし込んでいます。アークテリクスのゴールドロゴをはじめ、右上腕にビッグバードをあしらい、フロントジッパーをダブルジップ仕様にアレンジした「Beta Jacket（5万6100円）」や、カーキーのサイドジッパーを配した「Mantis 26 Backpack（2万2000円）」、Beta Jacketと同様のカラーリングで製作した内容量2.5Lの「Mantis 2 Waistpack（6600円）」、ジッパーをグレーでカラーリングして柔らかさを演出した内容量1.5Lの「Mantis 1 Waistpack（6050円／すべて税込）」をラインナップ。「アークテリクス×ビームス プロジェクト」はこれまで国内のビームスのみで販売されていましたが、今回はアメリカ、イギリス、カナダ、中国のアークテリクス ブランドストア11店舗でも販売されます。
予約受付開始：2020年8月10日（水）※ビームス公式オンラインショップ、ビームスとビームス ボーイのレーベル取り扱い店舗（一部地域を除く）
ビームス 六本木ヒルズ 販売開始：2020年8月26日（金）※東京都港区六本木6丁目10-1 ヒルズ ウェストウォーク 2階・3階
アークテリクス国外直営店舗 販売開始：2020年8月31日（水）※日本国内ではビームスのみの販売
ミタスニーカーズ×マーキープレイヤー×ゾクのステンレスボトル
Image by @yutto0129
「ミタスニーカーズ（mita sneakers）」と「マーキープレイヤー（MARQUEE PLAYER）」の共同企画によって、ニュージャージー州を拠点とするライフスタイルブランド「ゾク（ZOKU）」に別注したステンレススチールボトルが登場。保冷・保温力と耐久性に優れた高機能ボトルで、密閉性が高く360度以内の回転で簡単にフタを開閉できるイージーグリップキャップを採用しています。飲み口は口当たりがなめらかになるように加工しており、持ち運びに適したフィットネス用のひもをデザイン。ホワイトとブラックの2色（各3960円／税込）を展開します。
ミタスニーカーズ：公式オンラインストア
アミ アレクサンドル マテュッシのSSENSE限定カプセルコレクション
Image by SSENSE
「エッセンス（SSENSE）」限定で、「アミ アレクサンドル マテュッシュ（AMI ALEXANDRE MATTIUSSI）」のカプセルコレクションを販売。「旅先でも自宅のように寛ぐラグジュアリー」をコンセプトに掲げ、上下揃いのアイテムを中心にニット、フーディ、ショートパンツ、ハットなど34点のアイテムを展開しています。価格帯は2万6000〜8万1500円。
SSENSE：メンズ／ウィメンズ
リーボック×ブレイン デッドの「クラブ シー リベンジ」
Image by リーボック
「リーボック（Reebok）」が、ロサンゼルス発のクリエイティブ集団「ブレイン デッド（Brain Dead）」とコラボし、1980年代に人気を博した「クラブ シー リベンジ（Club C Revenge）」をベースにした「ブレイン デッド クラブ シー リベンジ（Brain Dead CLUB C REVENGE）」を発売します。大自然の世界観からインスピレーションを得て、クラブ シーがもともとテニスシューズであることから、テニスコートの芝生をイメージし た混色のウール素材を採用。22.5〜31cmを用意します。価格は税込1万5000円。リーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア 原宿、リーボック オンラインショップで取り扱います。
発売日：2022年8月12日（金）
リーボック：公式オンラインショップ
その他の注目アイテム
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【マストバイ】の過去記事
RELATED ARTICLE
関連記事
FIND THE NEXT
次の記事を探す
RANKING TOP 10
アクセスランキング
米で消費者がエルメスを集団提訴、日本国内での違法性を弁護士が解説
