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　同コラボは、「THE TOKYO BASE CAMP」をテーマに製作。家やホテルといった人々が滞在する場所を軍隊の本拠地であるベースキャンプと捉え、拠点周辺での着用を目的としたアイテムを展開する。　コレクションでは、体温調整機能を持つ軽量の断熱生地 ポーラテック パウダーエアー（POLARTEC POWER AIR）を採用したフーディー（4万8900円）とクルーネックスウェット（4万18000円）、イージパンツ（4万6200円）の全3型をラインナップ。寒冷地特有の機能やディテールを備えたスウェーデン軍のウェアから着想を得てデザインに落とし込んだ。なお、同コレクションは今回が第1弾で、今後は11月と12月に第2弾、第3弾の展開を予定している。

N.HOOLYWOOD

Fashion

ザ トウキョウがN.ハリウッドとコラボ、ポーラテック生地を採用したフーディーなど計3型を発売

　今回のリニューアルでは、日本初出店の店舗や渋谷エリア初出店の店舗を含む4店舗が新たにオープンするほか、既存の5店舗がリニューアルする。　新たにオープンするのは、日本初出店のアメリカ発、スペシャルティ・ティー カンパニー「スミス・ティーメーカー（SMITH TEAMAKER）」、国内ブランドのみを取り扱うセレクトショップ「ザ トウキョウ（THE TOKYO）」、「ニューバランス（New Balance）」、「トリー バーチ（Tory Burch）」の計4店舗。スミス・ティーメーカーは、カフェおよびストアの2エリアで構成し、カフェでは25種類以上のティーブレンドのほか、日本限定製品や新たなアイテムも取り扱う。　リニューアルオープンする店舗は、「アンテプリマ（ANTEPRIMA）」、セレクトショップ「ブリティッシュメイド（BRITISH MADE）」、「スタージュエリー（STAR JEWELRY）」、「タトラス（TATRAS）」、「ヴァジック（VASIC）」の計5店舗。ブリティッシュメイドには、日本初のスコットランドの老舗カシミアメーカー、「ジョンストンズ オブ エルガン（Johnstons of Elgin）」のショップインショップを併設する。

Business

ニューバランスなど新たに4店舗が出店　渋谷スクランブルスクエア4階がリニューアル

　コラボアイテムは、ケイタマルヤマのアーカイヴテキスタイルの中から、ザ トウキョウのディレクター 澤之井頌子が選んだ「SWEET PEACH柄」をもとに、フェイラーの長い歴史で培われた発色と質感が特徴のシュニール織の立体感と奥行きが感じられるハンカチに仕上げた。価格は税込3960円。カラーはネイビー、ブルー、ピンクの3色を展開する。

ザ トウキョウ×ケイタマルヤマ×フェイラー、SWEET PEACH柄のハンカチを発売

　同アイテムは、ビューティフルピープルが2023年プレフォールコレクションで発表した耐久性と耐水性を備えるターポリン素材のバッグをベースモデルに採用。iPhone 14 Pro Maxが入るサイズに調整し、マチがあり型崩れしにくいため、コンパクトながら十分な量が収納できるという。ストラップは長さの調整と取り外しを可能にし、ショルダーバッグやハンドバッグ、ポーチとして使用できる3wayバッグに仕上げた。ラウンド型とスクエア型の2型をラインナップし、それぞれブラック、ホワイト、シルバーの3色を展開する。価格は各税込1万9800円。

ザ・トウキョウがビューティフルピープルに別注　ターポリン素材の3wayバッグを発売

　イレニサは、「ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）」出身のパタンナー小林祐と、「サポート サーフェス（support surface）」で企画、生産、デザインを経験した安倍悠治のデュオによるメンズウェアブランドで、2020-21年秋冬シーズンにデビュー。今年3月には「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」のトップバッターとして、ブランド初となるフィジカルショーを発表した。　別注アイテムは、オープンカラーの半袖シャツ（4万6200円）とトラウザー（5万2800円／いずれも税込）のセットアップを展開。ローラーなどの機械的圧力を加えずに蒸し上げる染色と、天日乾燥によって製作した。素材は、イレニサのコレクションで使用されているリネンのジャカード生地を採用。本水牛のロゴ入りボタンを用いた。　ザ トウキョウの表参道店では、別注アイテムの発売を記念したポップアップを開催している。期間は3月26日まで。18日には、デザイナーの小林と安倍が会場で接客するという。

IRENISA

ザ トウキョウ、イレニサに別注したセットアップ発売　本水牛のボタンを採用

　別注アイテムでは、シルクシャツを展開。レギュラーカラーの襟を採用し、アイテム全体にタークのオーバーサイズシャツで使用された柄を落とし込んだ。カラーはホワイトとブラックの全2色展開で、1、2、3の全3サイズを揃えている。価格は税込5万3900円。

TAAKK

ザ トウキョウ、タークに別注したシルクシャツを発売　全2色展開

　コラボアイテムでは、ボディスーツ（2万6400円）とミニスカート（3万7400円／いずれも税込）の2型を展開。ボディスーツでは胸元にフロントジップを施し、国内で生産したベロア生地を採用した。ミニスカートは素材にサテン地を使用し、太めのゴムを用いたウエスト部分のサイドにベルトを施した。カラーはボディスーツがブラックとエクリュの2色、ミニスカートがブラックの1色を展開する。ルックには、女優やモデルとして活動する比留川游を起用した。

ザ トウキョウ×スタイリスト安西こずえ、ベロアのボディスーツなど発売

　エイチ ザ トウキョウは「日本の優れたファッションをより深く、より広く日本と世界に届けるための発信地」としてオープン。売場面積は約167平方メートル。オープン時はセレクトアイテム85％、デザイナー別注アイテム15％で構成し、2023年春夏以降はセレクトアイテムを70％に引き下げる替わりに、阪急との共同開発商品を投入する。共同開発に関して外部ブランドのデザイナーを招へいするかなどの詳細については回答を控えたが、「世の中にありそうでなかった特定の人が欲しい商品」を展開する予定だという。　新業態のオープンを記念し、ザ トウキョウのオリジナルブランド「ザ パーマネント アイ（THE PERMANENT EYE）」から「マーカウエア（MARKAWARE）」のデザイナー石川俊介と製作した別注アイテムを再販売。日本国内の工場で作られたハイゲージニットで、ポロカラータイプの「Wool High Gauge Polo Shirts」（3色、各2万9700円）と、クルーネックタイプの「Wool High Gauge C／N Knit」（2色、各2万7500円／いずれも税込）の2型をラインナップする。

TOKYO BASE運営「ザ トウキョウ」から阪急百貨店との新業態がオープン

　コラボでは、ケイタマルヤマのデザイナー丸山敬太とザ トウキョウのディレクター澤之井頌子が選んだ、ケイタマルヤマ人気のアーカイヴテキスタイル「Botanical Cherry柄」をベースに製作。 フェイラー独自の発色とふくらみのあるシュニール織で表現することにより立体感と奥行きのある生地に仕上げた。アイテムは、ハンカチ（3300円）、マスクケース（7260円）、ワンハンドルバッグ（2万6400円）、ミニバッグ（1万8700円）、ポーチ（1万2100円／いずれも税込）をラインナップ。なお、ポーチはザ トウキョウのみでの展開となる。

ケイタマルヤマ、ザ トウキョウとフェイラーとのコラボアイテム発売

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