ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール
IMAGE by: GIVENCHY
「ジバンシイ(GIVENCHY)」のフレグランスシリーズ「ランテルディ」から、チュベローズの新たな側面を表現した限定フレグランス「ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール」(50mL 税込1万5510円)が4月5日に登場する。百貨店 ジバンシイ カウンターやジバンシイ ビューティ GINZA SIX、公式オンラインショップなどで取り扱う。
ランテルディは「禁断」を意味し、1957年にファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)がオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)に捧げた香りとして誕生し、60年以上にわたり名香として親しまれている。2018年に「ランテルディ オードパルファム」として装いを新たに生まれ変わり、従来のしきたりや既成概念から自らを解き放ち、スリルを追い求める人々のための香りを発表してきた。
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限定フレグランスは、調香師のドミニク・ロピオン(Dominique Ropion)、ファニー・バル(Fanny Bal)、アン・フリッポ(Anne Flipo)の3人によって誕生。フローラル・ウッディ・ローステッドの香調で、チュベローズの花が持つ野性的な官能性を解き放つように香る。トップノートは甘く濃厚で輝くような明るさを持つインド産チュベローズが、燃え上がる炎に焦がされたスモーキーな煙に包まれ、ミドルノートはチュベローズとオレンジブロッサムのロマンチックな白い花々のブーケが花開く。忘れ難い余韻を残すダークで荒削りなラストノートでは、パチョリとベチバー、コーヒー アブソリュートがチュベローズのまばゆい輝きを際立てる。
また、ブランドではフレグランスに使用する原材料を調達するサプライヤーに責任を持ち、厳選された原材料を調達。インド産のチュベローズは収穫条件、労働者の多様性、バイオダイバーシティを尊重していることを認証されたサプライヤーから調達し、シリーズ共通のチュニジア産オレンジブロッサム、インド産ジャスミンも入念なチェックのもと調達したものを採用している。
■ジバンシイ:公式オンラインショップ
ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール
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