デザイナー森永邦彦が手がける「ANREALAGE(アンリアレイジ) 」が4月16日、東京・港区のラフォーレミュージアム六本木にて2011-12年秋冬コレクションを発表した。テーマは低解像度を示す「LOW」。

 先シーズン、3年ぶりのランウェイショーで人間そのものの形を再考した「ANREALAGE」。今回も「造形」に対するテーマを引き継ぎ、2次元の世界から3次元に形を変えた服を創造した。解像度を下げる事でピクセル化した柄や、形そのものを崩すことを試みたという森永。しかし、そのものの形は壊しても強く残り、また一切の曲線を排除して創られているにもかかわらず、女性らしい強さと柔らかさが伝わってくる。ハイテク技術を駆使し、熱と超音波ミシンを用いたウェルダー加工によって現れた花や迷彩などの色柄も印象的だ。

2011.04.16 (20:19)

  • Photo by: Fashionsnap.com
  • @LAFORET MUSEUM ROPPONGI
  • Date: 2011.04.16
  • Time: 18:00