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【2011春夏トレンド】ブライトカラーが咲く春スタイル

2011年03月27日 22:00 JST

 桜のつぼみが膨らみ始めた3月末、大地震の影響で依然として厳しい状況が続いている日本列島にも、春がすぐそこまで近付いている。今季のファッショントレンドは、心を弾ませるようなブライトカラー。一日でも早い復興を願う人々とともに、ファッション界もまた、色鮮やかな春の訪れを待ち望んでいる。


KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS 2011SSコレクションより


 昨年秋に発表された2011年春夏コレクションは、NYを皮切りに、パリやミラノ、ロンドンでもひときわ目を引く鮮やかな色がランウェイを彩った。「PRADA(プラダ)」や「JIL SANDER(ジル・サンダー)」をはじめ、多くのブランドがオレンジやピンク、イエロー、ブルーといったヴィヴィッドカラー&ネオンカラーで強烈なインパクトを与えたのだ。


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2011SS東京コレクション(左から)G.V.G.V.、KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS、matohu

 70年代のオプティミスティックな雰囲気に煽られ、カラー旋風は東京コレクションにも上陸。日本の春と夏の風景の色に着目した「matohu(まとふ)」や、桜吹雪が舞うランウェイで発表された色鮮やかでロマンチックな「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS(ケイタ マルヤマ トウキョウ パリス)」、エキゾチックなプリントで絶妙なカラーコーディネートを提案した「G.V.G.V.(ジーヴィ ジーヴィ)」など、フレッシュかつパワー溢れるカラーアイテムが多数登場し、見る者の気分まで明るく染めた。


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2010年冬〜2011年春の東京ストリートスナップ

 一方、東京のストリートでは、目が覚めるようなカラーをいち早く取り入れた個性的なスタイルが、街に華を添えている。シューズやバッグのアクセント使いはもちろん、色の配分やブレンドで遊び、着こなしを楽しんでいる姿が印象的だ。エネルギーの「赤」や、癒しの「ピンク」、幸せの「黄」など、色が与える効果は視覚だけではない。春の訪れとともに咲くブライトカラーが、明るい未来を引き寄せる希望の色になることを願う。

The Sartorialist
The Sartorialist

写真家スコット・シューマンが撮る The Sartorialist

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ブライトカラーが咲く春スタイル

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