2011年春夏コレクションに見る 3大トレンド
2011年01月01日 23:45 JST新しい年がスタートした今、ファッショニスタがお年玉のショッピングプランを立てるには、次なるトレンドの攻略が必須。2011年春夏コレクションから導き出した気になる"3大トレンド"をチェックして、ショップの最新アイテムや福袋、新春セールで獲得したニューアイテムで春の最旬スタイルを楽しもう。

今季はモード感漂う"かっちりスタイル"に注目が集まっているが、次シーズンは崩しすぎない"ほど良い"リラックス感が鍵。ガウンカーディガンやパンツ、ローファーなど、マニッシュなスタイルが継続的に人気で、プレタポルテ誕生の時代を思わせる60'sファッションがブーム到来の予感だ。
★カラーブロックの復活

絶対に抑えておきたいトレンドは、ヴィヴィットカラーのカムバック。左の写真は「G.V.G.V.(ジーヴィジーヴィ)」。発色のいいピンクのボトムが主役にしたトライバルスタイル。中央の写真は「HAN AHN SOON(ハン アン スン)」。ボヘミアンテイストのルックに選んだフェザースカートにはインパクトあるレッドカラーをセレクトしている。右のルックは「matohu(まとふ)」。重ねというテーマにふさわしい見事なレイヤードテクを披露。和と洋が共存する独自のカラーパレットに鮮やかなブルーをプラスした。今年の春は、ピンクやイエロー、ブルー、グリーンなどのネオンカラーでエネルギッシュな着こなしが定番になるだろう。
★フラワープリント

2010年の春夏シーズンにも一大トレンドとして大きく取りあげられていたフラワープリントが、再びクローズアップされる予感。左の写真は「EMODA(エモダ)」。クラシカルなシャツには大きめアクセをオン。薄手のサルエルパンツには色に統一感のあるフラワープリントを。ドットとフラワープリントが新鮮な中央のルックは「dazzlin(ダズリン)」。右のオレンジやイエローの花がコラージュされているワンピースは「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)」。小花柄よりも大ブリな柄を着こなすのがポイントで、絵の具で描かれたようなアーティフラワープリントやトロピカルなプリントなど個性的なデザインには様々な花が咲き誇っている。
★ベージュカラーの人気続投

ベージュカラー旋風も継続してトレンドの一つに。タンガリーシャツなどブルー系のアイテムとコーディネートするのが今年風。右、左の写真は共に「KAMISHIMA CHINAMI(カミシマチナミ)」。同色のベージュ、オレンジを上下に合わせ、足元にローファーをスタイリングしたトレンド感溢れるルック。中央の写真は「matohu」。ベージュのワンピースにグリーンやパープルを差し込んだ美しいコントラストが魅力。スタイリッシュにベージュカラーを取り入れるなら、ショルダーコンシャスなウェアで大人モードな着こなしにチャレンジしてみるのがおすすめだ。
2011年の春夏は「継続系のトレンド」か「復活系のトレンド」が主流。クローゼットに眠るアイテムを呼び起こし、新しいアイテムに合わせるだけでも十分トレンドスタイルが楽しめる。特にベージュカラーは、シャープなモノトーンに慣れてしまった人には手の出しにくそうな色合いだが、モードスタイルにもすんなりとハマり一つ入れるだけでも新しい発見があるカラー。春に向けてぜひとも取り入れて欲しいトレンドカラーなので、カーディガンやカットソーなどの軽いアイテムから試してみるのもいいだろう。
