今季が本番、ミリタリーブームにうまく乗る

2010年08月29日 22:30 JST
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 「ミリタリー」が加速している。秋冬最大のトレンドに成長する兆しすら見え始めた。でも、「軍服」という濃い個性を持つだけに、アレンジを間違うと、奇妙に見えかねない。「ちょっとだけミリタリー」が正解の今季のスタイルを予習してみよう。

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 2009年から続くミリタリーのブームはこの秋冬でピークを迎えそう。主なセレクトショップでは強力プッシュされているし、ブランドからの打ち出しも強い。今最も勢いのあるファッション誌「sweet」は9月号で、2010年秋の2大トレンドとして「ミリタリー」と「プレッピー」を押した。「JILLE」「PS」9月号もミリタリールックを秋の一押しスタイルに選んだ。


 ただ、もともとメンズの趣味的カテゴリーだったので、女性には縁遠い存在。だから、ミリタリーブームだからと言って、ガチガチの軍服に身を固めてしまうのではなく、フェミニン&キレイめに着こなすのがポイントだ。


 まずは歴史をおさらい。ファッションにおける「ミリタリー」とは、軍用の衣服を取り入れたり、軍服をイメージした柄・デザインの服を指す。今では当たり前になったトレンチコートも、もともとは軍用ウエアだ。


ストリートでのミリタリーの着こなし

 軍隊の放出品(サープラス)をそのまま着込む手もあるが、最近では純粋な軍用ではなく、ファッションブランドがカムフラージュ柄や軍用コート風デザインを取り入れて、着心地のいいアイテムに仕上げるようになっている。つまり、レディースではミリタリーの濃度を落とすことがお約束となるのだ。世界の主要コレクションでも、テイストだけをミリタリーから借りた装いが提案されている。