キム ジョーンズがルイ・ヴィトンのメンズディレクターに就任

 Kim Jones(キム ジョーンズ)が、1日付けで「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」のメンズディレクターに就任したことがわかった。Kim Jonesは、2008年〜2011年春夏コレクションまで「dunhill(ダンヒル)」クリエイティブディレクターとして就任。メンズウェアとレザーアクセサリーのデザインを統括していた。

 Kim Jonesは、1973年にイギリスで生まれ、98年にカンバーウェル大学でグラフィックデザイン学士を取得。2001年には、セントマーチンズを卒業し2004S/Sにロンドンコレクションでデビューした。2004年に、UMBRO(アンブロ)とコラボレーションした「UMBRO CONTRAST BY KIM JONES(アンブロ・コントラスト・バイ・キム・ジョーンズ)」を展開。2008年には、「dunhill(ダンヒル)」のクリエイティブ・ディレクターに就任したが、2010年9月に「新しいクリエイションへとチャレンジするため」という理由から「dunhill」を離れた。退任後については、本の出版や新規プロジェクトなどを計画していることを明らかにしていた。

 今回、Paul Helbers(ポール・ エルバース)に代わりKim Jonesが就任したのはメンズディレクターにあたるDesign director ready to wear homme。英国ファッション協議会の「Menswear Designer Of The Year(メンズウェア デザイナー オブ ザ イヤー)」を2006年に受賞したKim Jonesだけにファッション関係者からは高い期待がされている。Kim Jonesはツイッターで「first day at work as directeur du style pret a porter homme at LOUIS VUITTON !(ルイ・ヴィトン メンズプレタポルテのデザインディレクターとして仕事初日!)」と就任初日の今日つぶやいている。

 なお、ルイ・ヴィトン アーティスティックディレクターはMarc Jacobs(マーク ジェイコブス)が引き続き担当する。