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アジア最大級のフォトイベントでチャリティー写真展 篠山紀信ら参加

2011年09月09日 15:20 JST
追加情報!

■「TOKYO PHOTO 2011」開催概要などはコチラ!
http://www.fashionsnap.com/news/2011-08-10/tokyo-photo-2011/

 アジア最大級のフォトイベント「Tokyo Photo 2011」の記者発表会が9月9日、フランス大使館で開催された。会期中、在日フランス大使館を主催に実施される東日本大震災チャリティー写真展「日本とフランス、共に明日に向かって」の開催内容を発表。実行委員のほか、写真家・篠山紀信氏らが登壇した。

画像: Fashionsnap.com
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 9月23日より開催する被災地復興チャリティー写真展「France-Japon : ensemble pour demain ~日本とフランス、共に明日に向かって~」には、篠山紀信、田原桂一、川内倫子、長野陽一、Phillip Chancel(フィリップ・シャンセル)、Jeremie Souteyrat(ジェレミ・ステラ)、Jean-Luc Vilmouth(ジャン=リュック・ヴィルムート)ら8名が参加を予定しており、それぞれの写真家が"震災後"をテーマにした作品を展示・販売(※販売は篠山氏の作品を除く)する。

 実際に被災地を訪れて撮影を行った篠山紀信氏は「あの日(震災が発生した日)から表現者としての考え方、思いが変わってしまった。始めに自分の目で被災地を見たときは言葉もなかった。どう撮影したらいいのかわからなかったが、『自然が自然によって破壊され、新たな美しさを生み出した』これは畏敬の念をもってみるものではないかと感じ、撮影をすることができた」とコメントし、「こんな静かな写真は撮ったことがない」という貴重な作品に仕上がったと述べた。これらの作品は、今年11月に発売予定の写真集「ATOKATA」に集約される。

 国内外有数のギャラリーが一堂に会する「Tokyo Photo」は、写真作品の展示・販売をするほか、特別展やセミナーや作家によるサイン会など、写真を見る楽しみだけではなく所蔵し収集する楽しみを紹介する総合イベント。六本木ヒルズで行われた「Tokyo Photo 2010」には約9800人が来場。写真作品に限定した展示・販売を行う見本市としてはアジア最大級の規模を誇っており、今年度は、東京、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、アムステルダム、パリなど、世界中からアートギャラリー20団体が参加する。また、「Tokyo Photo 2011」では、英国国立近現代美術館テート・モダンのフォトグラフィー・キュレーター サイモン・ベーカー氏による特別企画展「Life As a Night Porter : Chris Shaw」も実施。日本の写真家に影響を受けたというイギリス人の写真家クリス・ショウが、ホテルで荷物持ちをしながら10年間にわたり撮影したというドキュメンタリー作品が公開される。

■Tokyo Photo 2011
日時: 9月23日(金祝)~25日(日)
会場: 六本木ミッドタウン・ホール
入場料: 当日券1300円(前売り券1000円)/ 学割チケット1100円
http://www.tokyophoto.org/

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