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創刊から10年、小中学生向けファッション誌「ラブベリー」休刊

2011年12月06日 21:00 JST

 ローティーン向けファッション雑誌「ラブベリー」が、2012年2月1日に発行される3月号で休刊する。同誌は徳間書店が手がける唯一のファッション雑誌で、2001年12月の創刊以来、小学生・中学生を対象としたローティーン向けファッション雑誌の代表格として人気を誇っていた。

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 「ラブベリー」は、ローティーンのためのファッション雑誌として2001年に創刊。読者の平均年齢12.5歳で、「学校持ちもののハヤリ」や「中学生恋愛白書」、「日常生活リアルデータ」など独自のアンケートシステムで収集した人気企画が好評を得ていた。また、ラブベリーナの名称で親しまれている専属モデルには、「アイドリング!!!」の朝日奈央さんや橋本楓さん、「AKB48」の前田亜美さんなど現役アイドルが多数所属。最近では前田敦子さんや板野友美さんが表紙を飾り、話題となっていた。

 ローティーン向けのファッション雑誌は白泉社の「CANDy(キャンディ)」や祥伝社の「melon(メロン)」に続き、、2011年には主婦の友社の「Hana* chu→(ハナチュー)」が5月号で休刊を発表している。「ラブベリー」編集部担当者は休刊に至った理由について「少子化や震災の影響のため」としており、「ローティーン誌の市場において、改めて見直していきたいとの思いから一度ここで区切りをつけた」と話した。同誌の休刊により、徳間書店で取り扱われるファッション雑誌がなくなるが、「(まだ具体的な計画はないが)もう一度ローティーン誌を創刊することは考えている。」と、新雑誌の計画について触れた。

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