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ヴォーグ オムが休刊、ディレクターの二コラがコメント発信

2012年11月07日 18:25 JST

  メンズモード誌「VOGUE HOMMES JAPAN(ヴォーグ オム ジャパン)」が、現在発売されている2012-13年秋冬号をもって休刊することがわかった。これを受けて、創刊当初からファッション・ディレクターを務めているNicola Formichetti(二コラ フォルミケッティ)が日本時間の11月6日に、休刊についてタンブラーを通じて読者にメッセージを投稿している。

VOGUE HOMMES JAPAN 2012-2013 A/W号(VOL. 9) Photo: Hedi Slimane (C) 2012 CONDE NAST PUBLICATIONS JAPAN. All rights reserved.
VOGUE HOMMES JAPAN 2012-2013 A/W号(VOL. 9) Photo: Hedi Slimane (C) 2012 CONDE NAST PUBLICATIONS JAPAN. All rights reserved.
画像: コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン
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 「VOGUE HOMMES JAPAN」は、ファッション誌「VOGUE NIPPON(現 VOGUE JAPAN)」を発行しているコンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンより、臨時増刊として2008年9月に発刊。以降9月と3月に年2回、東京から発信されるハイエンド・モード・マガジンとして発行されてきた。

 創刊からファッション・ディレクターとして同誌に関わり続けてきたNicola Formichettiは、自身のタンブラーに「To: All Vogur Homme Japan readers」というタイトルのメッセージとこれまでの「VOGUE HOMMES JAPAN」の表紙画像を投稿。「VOGUE HOMMES JAPAN」の2012-13年秋冬号が最終号となるという報告とともに、「みんなと一緒につくりあげてきた『VOGUE HOMMES JAPAN』を愛しく思っているよ。どの号を制作するときも、世界でもトップレベルのクリエイティブとともにコラボレーションする機会があった。僕たちのゴールはファッションの境界線を押し上げることだったけれど、それはきっと実現できたと思っているよ」と、思いが綴られた。最終号の表紙は「SAINT LAURENT(サンローラン)」のクリエイティブ・ディレクターとして注目を浴びるHedi Slimane(エディ・スリマン)が撮影している。

 「VOGUE HOMMES JAPAN」の休刊理由について、コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンは「メンズ・ファッション&ライフスタイル誌『GQ』が現在8カ国で展開しているファッションに特化した『GQ Style』にブランドスイッチを検討しているため」と発表。「GQ Style」は現段階では準備段階だが、2013年3月に「GQ」の別冊付録として登場する予定だという。なお、「GQ Style」にNicola Formichettiが関わるかは現段階では未定としている。