「BuzzNews」がサービス終了 バイラルメディアの閉鎖相次ぐ

「BuzzNews」のニュースページより
「BuzzNews」のニュースページより

 WebTechAsiaが、2月6日をもって「バズニュース(BuzzNews)」のサービスを終了することを発表した。「同様のサービスが多くなり、一通りの役割を終えたと判断した」といい、今後は、新たな価値あるサービスの開発に注力するという。

 「バズニュース」は、2014年2月に運営を開始。「世の中にある本当に良い情報を、より多くの人に知ってほしい」という思いのもと画像や動画を中心に情報を発信し、月間5,000万PVを稼ぐバイラルメディアの大手として注目を集めていたが、1年間という短い期間で閉鎖することになった。なお、同年10月に大きな波紋を呼んだ記事の著作権侵害問題については、著作者と和解に至ったという。BuzzNews編集部は、「サイトの閉鎖まで残りわずかな期間ですが、最後までファンの方に楽しんで頂けるよう、全力で運営に努めてまいります」と結んでいる。

 バイラルメディアは、SNSなどの情報拡散力を利用して短期間でありながら爆発的なトラフィックを集めることを目的にした媒体で、2014年のウェブ業界でトレンド化。メディアが乱立する一方で閉鎖するサービスも相次ぎ、2014年内ではサイバーエージェントの「Omorrow」やトレンダーズの「いまどうが」などが更新を停止している。また、運営側のモラルが問題視されるなど、バイラルメディアの在り方についても問われている。

BuzzNews(※2月6日まで)