エニグモがキュレーションメディア「4meee!」「4yuuu!」を6億円で買収

エニグモがロケットベンチャーを子会社化
エニグモがロケットベンチャーを子会社化
画像: エニグモ / ロケットベンチャー

 「バイマ(BUYMA)」を運営するエニグモが2月10日、キュレーションサービス「4meee!」や「4yuuu!」を手掛けるロケットベンチャーを買収したことを発表した。取得価格は約6億円。今後はEコマースとキュレーションサービスを融合して新しい購買体験を提供するほか、中国語のサービスを開始したロケットベンチャーの強みを活かして、中国語圏を中心にアジアでEコマースの展開を加速させる狙いだ。

 ロケットベンチャーは2013年12月に創業。2014年6月にオープンした20〜30代向けキュレーションメディア「4meee!」は雑誌で活躍する有名読者モデルや現役女子大生、カリスマブロガーなど約250名がキュレーターとして参加し、現在では月間ユニークユーザー数が200万人、月間ページビューが3,000万を超える人気サイトに成長している。同年12月には主婦をメインターゲットにした「4yuuu!」を立ち上げ、公開から1ヶ月で150万ページビューを超えるなどキュレーションサービスの分野に精通した企業として確立。今期は2媒体合わせて1億ページビューを想定しているという。

 エニグモは子会社化を機に3媒体の連携を強化し、国内や中国語圏において最新トレンドをリアルタイムで発信するとともにユーザーの嗜好に合ったアイテムを提示できるEコマースのサービスを目指す。また、今月からファッションメディア「スタイルハウス(STYLE HAUS)」を本格展開しており、多角的なアプローチで情報発信を強化している。