米国発「タコベル」が日本再上陸決定 人気外食チェーン運営会社とフランチャイズ契約

公式サイトより
公式サイトより

 メキシカン・ファストフードチェーン「タコベル(Taco Bell)」が、日本に再上陸する。「牛角」や「とり鉄」などを展開するアスラポート・ダイニングが、2月26日付でTaco Bell Corp.とフランチャイズ契約を締結した。

 2007年に設立したアスラポート・ダイニングは、「牛角」を運営するプライム・リンクやとり鉄などを子会社に持ち、現在までに全国で429店舗を展開。昨年度からは外食から生産事業へ進出し新たなビジネスモデルの構築に取り組むとともに、ブランドポートフォリオの強化として昼の需要に対応できる業態の獲得を狙い、今回の契約に至ったという。また、世界で6,000店舗以上を展開するTaco Bell Corp.は、2022年までにアメリカ国内で2,000店舗、2023年までにアメリカ国外で1,300店舗の拡大を目標に掲げ、グローバルブランドの確立を目指している。中でもヨーロッパやアジア、中南米を重点地域に置いており、日本はその一つとされている。両社が協業することで、日本で高まっているメキシカンブームを盛り上げる。出店計画は今後発表される。

 タコスやブリトーなどのメキシカンフードを提供する「タコベル」は、80年代に日本に初上陸したが、その後撤退。2015年初めに再上陸の噂が流れた際にはネット上で大きな反響を呼んでいた