インスタントカメラで正方形の写真 富士フイルムが18年ぶり新フォーマット発表

「スクエアフォーマット」の作例イメージ
「スクエアフォーマット」の作例イメージ
画像: 富士フイルム

 富士フイルムが、インスタントカメラシリーズ「インスタックス(instax)」で画面が正方形の「スクエアフォーマット」を採用したフィルムおよびカメラを2017年春に発売する。新フォーマットが追加されるのは18年ぶり。

 富士フイルムは現在、画面サイズが62ミリメートル×46ミリメートルの「ミニ」と、62ミリメートル×99ミリメートルの「ワイド」の2種を展開。今回発表された「スクエアフォーマット」のサイズは62ミリメートル×62ミリメートルで、縦横比が1対1のスクエア型になっている。スクエア型は、芸術的な写真表現に効果的なフォーマットとして古くから写真愛好家に支持されており、近年ではインスタグラムなどのSNS上の写真や、スマートフォンのカメラ機能の標準フォーマットに採用されている。同社は「スクエアフォーマット」をラインナップすることで、ユーザーのニーズに合わせた新たなインスタント写真の楽しみ方を提案する。フィルムとカメラ共に、製品名や価格は未定。